今日は 養護学校の卒業式
保護者からの手紙を 渡すことになっている
りき君へ
三年間 よく頑張りました。最初は すごく心配しましたが 寮生活もみんなと仲良く生活ができたそうで安心しました。毎週 金曜日に帰ってくるのが とても楽しみでした。一週間 どんな生活・どんな勉強 どんな活動をしたのか 話してくれるのが とても楽しみでした。
中学のころ 陸上部の00先生から 教えられたこと いつも話してくれましたね。「陸上は 一人でするものじゃなく みんなでするものだ。だから 仲間が走っている時は 全力で応援するんだ。」これは 学校生活でも同じでしたね。
みんなで活動すること 全力でがんばらないといけなかったですね。それを 三年間 りきくんは ちゃんとやってきた。おとうさんは そんれが 一番うれしい。 一番りきくんを 誇りに思うことです。時には 思うように行かないこともあるだろし、失敗することもあるだろけど パニックになっては いけません。ちゃんと 誰かが りき君を応援してくれているし、りき君も 誰かが つらい時は 応援できなくてはなりません。大きな声で 返事ができて 大きな声で はげますこと。それを これからも続けてください。そのために きみのなまえには「力(ちから)」て ついているんだよ。
今日は 本当に おめでとうございます。
父より
長きにわたる りきくんとの日記も 卒業です
ありがとうございました。 (涙)