オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。


今日は夕方から　曇天、そして冷たい雨が。






先週は１週間　頭カラッポで　仕事もお休みしていたのですが
今日からまた　レッスンが始まりました。


そして　今週で二月も終わり。

逃げる二月。　とはよく言ったものです。

ほんと　あっという間ですな。








オリンピックも　終わってしまえば　あっという間でしたね。

旅先のホテルのテレビのニュースでチラッと見たのですが

ソチで、建設等に関わった労働者の方の賃金の未払い問題などが取り上げられていました。

取材に応えていたある労働者。
荒れた町並みで、苦しい生活を強いられて、
話をする彼の肩越しには、遠くオリンピックの華やかな聖火塔が見えてました。









こんな事書いたら、また　反論が来そうなんだけど。。。




この報道を見ながら、
頭のなかで、オリンピックと東京と日本人が重なり合いました。

たった２週間のために　気が遠くなるようなお金使って

「今」東京でオリンピックをやる意味が本当にあるのだろうか。


2020年の日本。
オリンピックに湧く人々の肩越しに、
私たちは何を見るのでしょう。　みんなが笑っていられたらいいけれど。










でも、もう決まったことだしなあ。
言ってみたところで、むなしいだけか。






いつもありがとう。
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