オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。



今日は午後から　陽がさして

気分は早春のセレナーデ♪。（意味不明）








さて、ところで

ここ２週間ほど　持病の腰痛（というか、左脇腹裏痛）でちょっと憂鬱な日々のわたし。

椅子から立ち上がるときや、
同じ格好から態勢を変えるときや、
下にかがんだときに痛みが走ります。


痛い、イタイとぼやくと　息子が「病院行ったらええのに」と　言います。

すかさず　若干　目を細めながら
「どこの病院行ったらええのんじゃい」と　ガラ悪く返すわたし。


ホームドクタさえ予約制で、
今痛いゆうてるのに、二日後あたりに予約が取れて
ほんでもって、ありがたく行ったところで、

「歩いてここまでこれたのなら大したことはないだろう」とか　
「家でゆっくり寝てましょう」ナンテ　言われるのがオチ。（自信ある）


行くだけシンドイ。（もう知っている）










腰痛や肩こりさんが多い　日本だと　

ソレ用の薬とか、道具とか
専門のお医者さまが結構どこにでもいるのですが

オランダでは　はてな？



一体全体、
欧米人で肩こりや腰痛で　悩んでいる人っているのでしょうか？

ま、同じ人間。
もちろんいるだろうけれど、
あのガッチリした体型やむっちりした腰回りを見ていると
「アンタにはワカラナイだろうなあ、この辛さ」とつい思ってしまいます。




これまで　周りのヨーロッパ人が

「あ〜肩凝ったわ〜」とか
「あ〜腰がだるいわ〜」とか　言いながら

ペンでツボ押したり、自分の手で肩もんだり、腰に手を当てて回したりしている人
見た事ありません。

ってか、イメージないし。
ってか、ツボ自体知らんやろし。






需要（困っている人）がないと　供給（治してくれる人）もないわけで

いやはや、なかなか困っています。

アリナミンA　を飲んでみたり
日本から大量に持って帰った　湿布薬を貼付けたりはしているけれど
なかなか　手強い、こんどの痛み。




チャイナタウンにも　鍼灸院があるけれど
中国式の針は、針を打ちっぱなしにしてそこに電流を流す方法なので
コワイんです。
以前に何度かトライしたことあったけど、
治るより先に　キンチョーで身体がカチンコチンになってあきませんでした。
（初めての時、どんだけおののいたことか。しかも先生、中国語しか話せなかった。コワカッタ）


やっぱり日本で　何とかせんと。


日本の専門の病院は　しかし　それはそれで、
いつも混んでいるから　これまた難儀でヤなんだなあ。へー。











オランダに　腰痛専門のお医者さんは、イマセンカ？

てなわけで。







いつもありがとう。
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