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カテゴリ:日々想々
みなさま こんにちわん。 夕方からにわかに風が強くなってきました。 色づいた葉を容赦なく振り落として、ハラハラと葉っぱがせわしなく落ちています。 せっかく綺麗に掃除をした庭も、(オットが) まあ、一晩でまた落ち葉だらけになるのでしょう。。 繰り返される秋の仕事。(オットの) さて、 日本のニュースは、 いつもインターネットのサイトで情報を得ている私なのですが、 ここ二三日、政治の項目を賑わしているのは「小渕経産相」の政治資金問題。 週明けにも辞表を提出されて、受理されるというニュースが目にとまりました。 こういうニュースは 正直 たぶん詳細を読んでみたところで 「書いてあることは想像の範囲内」だろうし 「楽しくなるような内容でもない」だろうということで 見出ししか読んでいないので 詳しいことは「知らない」のですが、 ニュースの背景に どんな事があったにせよ、 これが表に出るに至るまでに 背後でうようよとうごめく 怪しげな「政治力」というのがあったことは、 まともにニュースを読まなくとも、素人でも分かります。 政治力、、、というか それは 「政治家(オトコ)の嫉妬」。 表向きは「国民の理解が得られない云々」と ゆうてますけど 本音は「早よ辞めさせーや」という おとっつあん政治家の陰の声。 何があったか、とか それがどうしたとか そういうことはさておき 若いミソラで 母親の身で いきなり「経産相」に抜擢されて 話題づくりをさせられて、 なったらなったで スキャンダルを叩き付けられて 辞任に追い込まるし いち素人の感想としては 「お気の毒」という言葉しかありません。 日本の政治家の世界はもとより 官僚や世間だって まだまだ まだまだ まだまだ 日本は「旧態然」。 古い体質がこびりついているのだろうと思います。 そんな中で、小娘のような小渕大臣は 格好の標的になったのでありましょう。 今回のニュースでふと思い出したのは、友人(女性)の事。 彼女が、思いがけず「課長」に昇格したとたんに 上からの下からの男性社員からイジメが始まり、それはそれは大変だったと言う話。 (大事な会議を彼女だけ知らせてもらえなかったり、出社したら椅子が机の上に乗ってたり、PCマウスがハサミでちょん切られていたり、まるで三流昼ドラマのような現実話にびっくりしたものです) ましてや 政治の世界は「男の嫉妬の最たるところ」で、 それは、我々一般人の想像を超えるエゲツナサなのではと 思うのです。 一般的に「嫉妬」という言葉は 女サイドでつかわれがちですが 実は 男の世界の言葉なんでは。 と。 なんだか やーね。 ええとか、悪いとか ま、おいといて。 誰が彼女を追い込んだのか。。 いやはや。。政治家は大変だ。 あたしゃ、普通の人でヨカッタ。 てなわけで。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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