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カテゴリ:オランダ暮らしのなかで。その3
みなさま こんにちわん。
夏日。よろしな。 来週になると 7月に入ります。 早いもので。 そんなこの頃は、 こんなご時世でも、生徒さんや 家族の中で ちょこちょこ「夏休みどうする?」的な 話題が出るようになりました。 私の日本語レッスンの生徒さんは、オランダ以外の欧州人の方がほとんど。 フランス、スペイン、ポルトガル、ドイツ、イギリス人。など 日本と比べれば 近いやん、ってなもんですが、 自国を離れてオランダで暮らす気持ちは、みな同じ。 今年は旅行の代わりに「帰国」します、という人が多い。 帰国して、 スペイン人はイベリコ豚を食べ、ポルトガル人はポルトーワインを飲み ドイツ人は黒くて硬いパンを食べ、フランス人は塩バターでバゲットを食べ、 イギリス人は丘をハイキングするのでしょうか。 しらんけど。 私もできれば帰りたいけど 日本では 検疫や自宅待機の制度が続いているし、 それになにより「暑い」しな。。。と 悩んでいます。 日本の夏の暑さ は 湿度がしんどい。 ここまで待ったのだから、もういっそ秋に帰ろうかと 思ったり。 先週 オランダから関空に降り立ったお友達によると (KLMの場合ですが) - 機内でのサービスは最低限に絞られていて 温かいお食事はチョイスなしの一回。 - 温かい飲み物サービスはなし。 - 機内では、シートに事前に飲み物とサンドイッチなどがポイって置いてある。 そーなんです。 で、飛行機が到着しても 降りるまで そして 降りてから、 ともかく 待たなければならない状況が続き、それが辛かったと メッセージが。 ふうううむ。 「待つ」ということ自体は長年のオランダ暮らしで「訓練」されているとはいえ、 長旅の後で、機内で空港内で 待て待て待て、はしんどそう。耐えられるだろうか。 それを 聞いて、またまた 気持ちがゆらぐ 夏の日の午後でした。 朝陽のなかで何を待っているの?(散歩やな) いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 25, 2020 12:10:51 AM
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