|
カテゴリ:日々想々
みなさま こんにちわん。
こちら、風が強くてちょっと肌寒い週となっています。さむ。 とはいえ、季節は夏。 Tシャツを一枚で着る機会も増えました。 で、今日はこの「Tシャツ」の話。 それも 「日本で買った」Tシャツの話。 日本で 安いパジャマにもなるようなTシャツを うっかり買って帰ってきたときに それは往々にして起こるのですが、 というのは、これ。 Tシャツに、デザインとして「ヘンな外国語」が プリントされていて ちょい 恥ずかしい思いをしたこと ないですか? つい先日も、キッチンで機嫌よくコーヒー飲んでいたら 向かいのオットが眉間にしわを寄せて 一点を じっと見ているのに気がつきました。 私 (?? なにコワイ顔してんにゃ? 何を見てる?) 私 (むむ??...........!!!!!!!! はっ、もしかしてっ 読んでるのか??) オット「 何デスカ? 意味がワカリマセン。」 ああ、やっぱりまた読んでいる。私の Tシャツのプリント文字を。。。 読むなっちゅうに。意味はないっちゅうに。文法ヘンやっちゅうに。安かったんやっちゅうに。 日本人にとって、洋服や広告で使われる英語などの外国語は、あくまでも「字面」であって「文字」ではない。(きっぱり) スペルが間違っていようが、ヘンな意味の言葉であろうが、意味がつながってなかろうが、関係ない。並んでいる 英文字がなんかオシャレ、ってな理由だけ。 なので、結果としてケッタイな英語やフランス語が 恥ずかしげもなく Tシャツの前面を飾る。 それを買ってこっちにきて、恥さらしています。 オットもかつて、日本で買ったポロシャツに 「フランス語(っぽい)」が胸元に 小さくプリントされていたらしく、 オフイスで フランス人の同僚にわざわざ読まれて笑われた。という経験があります。 (よくわからないけど、へんな意味だったそうな) 日本人に限らず、 欧州だって 「漢字」は 言葉じゃなくて東洋デザインの一つ。 読めないから変でもオッケ。それを 我々日本人はつい読んでしまうってことありますよね。 イギリスのブランドSUPER DRY「極度乾燥しなさい」も我々からしたら意味不明。なんだけど、 あれはあれで、なんか意味があるのでしょう。 昔、ザルツブルグの素敵なコンサート会場で おしゃれなジャケットを着ていたマダムの背中に「安物」という漢字がプリントされていたときは さすがに 笑えませんでしたが。。。 タトゥで 誤字漢字を彫っていた人もいたなー。 ................一生「誤字」かよ。。かなしい。。 犬には洋服着せないでほしい。。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 30, 2020 10:55:37 PM
コメント(0) | コメントを書く
[日々想々] カテゴリの最新記事
|