オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。

今週は　穏やかなお天気だと、天気予報。
.........うれしい。




さて、

今日は、朝から病院に行ってきました。

このブログでも少し触れましたが、２月あたりから皮膚に嫌なイボのようなものがでて

顔や頭や体の至るところにポツポツと。
ずっと憂鬱だったのです。

２月から、、、、今日まで　かれこれ　半年。
ほっといたわけではないのです。

進まないのです〜。オランダ。

経過はこうです。

２月：　なんか嫌な感じ。なんだろう？（と、気になり始める）
３月：　自分でネットで調べて　薬局で薬を買う。使う。
４月：　効き目ない〜。
５月６月：ホームドクターにコンタクトを取る。紹介された皮膚科の先生にメールを送るなど
　　　　　できることをする。
　　　　　しばらく待ってメール診断で薬を処方されるも、効き目なし。むしろ悪化。
７月：セカンドオピニオンで別の先生にアポ。別の病院を紹介されて　予約を取る。

そして、今日。


今日の施術に至るまで、
私は、４人の先生とコンタクトをとっています。

なんで、こんなに手間と時間がかかるのだろう？
その間に　症状は悪化して、今日の施術では「もう少し早ければ楽だったけど」と
言われてしまいました。

............しらんがな。


で、
結局問題は　なんだったか？というと、いわゆる加齢による　皮膚の硬化とかなんとかで、

レーザー治療を受けたという話です。（老化、、、いやーねぇ〜。）

保険は効くところと　効かないところ　といろいろ。

顔やら背中やら首やら、、、レーザーで焼く作業は痛かったけど、

ずっと悩ましげだった　ブツブツとお別れできるのなら　

と、我慢しまくりました。

施術の後は、顔は赤く腫れて悲惨な状況です。

１０日ほど経てば落ち着いてきます、ということなんだけれど

どうでしょうか？？？（たのむで〜）


そんなわけで、

せっかく　ぼちぼち　飲み会やごはんのお誘いを　もらうようになったこの頃だけど

またまた　しばらくは　在宅でこもらねばならないと思われます。
（こんな顔で出るのは　辛い）


どうぞ、これで　症状が治まってくれるように〜、と祈るばかりです。







「たいへんやね〜、人間は」







ちなみに、

インターナショナルの病院の先生と話しをしたときのこと。


「日本の医療はどうですか？」と　先生。
「自分的にはオランダよりいいです」と　私。
「.........というと？」と　先生。
「日本はスグに専門医に診てもらえる」と　私。
「あ、ということは、それは医療レベルではなくて、医療システムね」と　先生。
「はい、そうですね」と　私。


日本の医療とオランダの医療は、技術自体はどちらもハイレベルだと思うのだけれど
そのシステムと　「考え方」が　大きく異なるのではないか、と。
いい意味でも悪い意味でも。



はて？　その　.................「考え方」とは？

これについては　長くなるので　また　次回にでも（多分）　書きたいと思っています。


てなわけで、また。








いつもありがとう。
人気ブログランキングへ



にほんブログ村