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カテゴリ:オランダ暮らしのなかで。その3
みなさま こんにちわん。
ちょっと前から、キンチョーとプレッシャーを伴うお仕事が入ってきて 頭が 爆発しそうになっていたところ 昨日、お友達が 1本の「動画」を FBでシェアしていて、 それが あーた、面白いのなんのって。 ニヤニヤしながらの数分間。 頭もいっとき ほっこりしました。 で、その動画。なにかというと、 「オランダに住む外国人が、オランダの医療の経験をぼやく」というもの。 聞いただけで笑える。 いや、あーた。これがもう 共感するのなんのって。 「あるある〜」という コメントが次から次へと。 こんな面白いもの、誰かに見せいでか、。と 思ったのだけれど オランダを知らない 友達に見せたところで「は?」なので(というか信じてもらえない) ここは、あーた。やっぱり ブログでシェアするのがええやんな、と思ったしだいです。 このブログでも何度も書いているように、 オランダは 国際的で自由で自然もたっぷり。 オランダ人気質は、基本 明るくてさっぱりしていて 外国人にとっては大変 住みやすい国だと思います。 ほんま ええ国やわー。........... 「健康ならば」 どこに住んでも、健康でなければ 楽しくないのはもちろんだけれど なんちゅうか、オランダの場合は、ちょっとニュアンスが違う気がします。 病院、かかりつけ医、薬、救急。 これらの言葉で 普通に想像するサービスや効能が ここは、ちょっと違う。 それは、私が日本人だからか?と 思ったこともあったけど この動画を見る限り そうではない、ということがわかって ほんと喜びさえ感じました。 - くすりのはなし。 - ホームドクタの話。 - 救急の話。 - 病院スタッフの話。 この国に住んで長い私が この動画の話以外で 強烈に覚えているのは、 以下のエピソード。「ほんの一部」。 - 膀胱炎が疑われてホームドクタに行ったら「おしっこ」持ってきた?と言われた。 家から持ってこいってか??(マジか?) - 妊娠が判明して、ホームドクタの第一声は「家で産む?」だった。(卒倒寸前) - 息子が盲腸で入院。人手が足りないから手術室まで一緒にベッドを運べと言われた。 おまけに、切ったまま 翌日退院。医師には最後まで会えず。 傷口に、とバンドエイドくれた。(家にあるっちゅうに) - 入院の説明を看護スタッフの方がしてくれたが、一番最初に教えてくれたのが「コーヒーマシンの使い方」だった。(後でもええよ、それ) - 皮膚の炎症でホームドクタに行ったら、暗くてよく見えないから「窓際に来て」と言われた。 (電気つけたらどうなん?) - 息子が具合が悪くてホームドクタに行ったら、先生 ググってた。(素人かよ) いやいやいやいや〜〜。尽きませんわ。なんぼでも出てくる。 本書ける。(誰も読まんけど) でも、 そんなオランダでも「いいところ」もちゃんとあります。 必要以上の薬を出さない。ところや、本当に必要な患者さんを最優先にしている救急医療。 これは、いい。 いいと、思います。 動画のリンクは、そのままで恐縮ですが。(リンクの貼り方忘れました) よかったからぜひ。 How about a Dutch doctor? https://www.facebook.com/467000980112918/videos/355526742146638 動物のお医者さんはええのんよ。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 30, 2020 01:31:48 AM
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