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カテゴリ:日本から普通の暮らしつづり
みなさま こんにちわん。
今日は「日本から」ふつうの暮らしつづりです。 オランダの今週の水曜日に飛行機に乗って、日本に帰って来ました。 およそ一年ぶりの帰国と相成りました。 折しも欧州は第三波が襲ってきていて、日本もしかり。 このタイミングで「帰るんかい」と自問自答もしましたが、 実家には 高齢で病弱な母が暮らしていて、 2週間の自主待機をどこでどうするか、が 壁となり帰れずにいたところ 秋から申し込んでいた母の「ショートスティ」の空きが出たと連絡があり 急遽 帰国することに決めたという次第です。 なので 帰国はしたものの、実家は私一人ぽっち。 母とは、自主待機後の2週間後の再会となる予定です。 で、わたし。 日本に到着後は、 関空でのコロナ検査、陰性を待って、公共の交通機関を使わずに レンタカーを使って 帰りました。 あーた。大阪。運転。怖い。っちゅうに。 日本にいるころは、毎日クルマを足代わりに使って移動していたものの、 オランダでも、移動はもっぱらクルマを使っているものの、 大阪のど真ん中を ビュンビュン運転したことありません。 大阪の怒涛の高速道路高速変換マジ怖い、、、を乗り越えて ビビりながら帰ったというのに。 のにのにのにのに。。。 なんですかぁ〜〜 日本のこのゆるゆる加減。 あれぇ??? 関空のお昼のレストランでは、 ちいちゃなテーブル囲んで談笑しながら昼飯食べる人たち。 ゆるゆると ショッピングを楽しむ人たち。 ここは 別の惑星かえ? オランダのハーフロックダウンからやってきた異星人(=わたし)の目に まっこと日本は ウソみたいに映っています。 なんだか、国の要請守って、お金たくさん使って 真面目にしている自分が 正しいのか アホなのか。。。 毎日かかってくる、と言われていた 保健所からの体調チェックの確認連絡もないのですけど どうなってるの? それにしても 感心したのは、空港での 検査スタッフのみなさんのテキパキとした仕事ぶり。と 日本の車のナビゲーションシステムの完璧なガイダンス。 人も機会も 至れり尽くせりの親切丁寧な 対応に 「さっすがやのうーーーっつ」と 感心しきりでした。 てなわけで、その後の暮らしつづり またおいおいお伝えしたいと思います〜。 言葉が全部わかるって いいなーーーーー。 終わり。 コチラ。おまけ画像。 関空 中国行き チェックインカウンターにて。。。わらっちゃいけないけど、わろた。 防備服のマダムは、ご自身のスーツケースも完全防備はええけれど、何故か「生茶」のビニールカバーで。(左端にご注目)黄色の防護服といい、生茶のカバーといい どこで売っているのか聞きたかった。頭にゴーグル乗っけたご婦人もいらしたけど、乗っけただけじゃ意味がないのではなかろうか、といらぬ心配。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 28, 2020 09:54:44 PM
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