オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわんこ。


コロナ が世の中に蔓延しだして、３年目。
仕事もすっかりオンラインとなり、人と会う機会もめっきり減ったこともあり、
ずっとずっとしたかった歯列矯正を始めることにしました。

いわゆる（すっかり）大人の歯列矯正　でございます。へい。

２度の先生との相談などを経て、２０２０年秋から始まった矯正治療。
なかなか大変。痛いとかそういう問題ではなくて、食べたり飲んだりがいちいちめんどくさい。
何より大好きな　コーヒ飲みながら　なんかスルというのができないのです。お菓子もしかり。

ダラダラと飲んだり食べたり、、っていう楽しい時間も　いまいち楽しめない。
そんな、ちょっとストレスな日々もあっという間に１年以上が過ぎて　今年に入ってようやく「ゴール」が見えてきたーっという矢先の話が今日のお話。

前置き長い。　すんません。

一週間毎　段階を踏みながら　上下同時にマウスピースをはめて矯正しているのだけれど、
先週分は、どうしたことか下部のマウスピースがめちゃくちゃ痛い。合わない。おかしい。
そう思いながら一週間。
昨日　ひと月ぶりに経過観察と調整のために矯正歯科に行きました。と、なんと！

あーた。
あーた。

なんと。
なんちゅうか。

下部の矯正器具が　なんの間違いか　ふた月もスキップした番号になっていたではあーりませんか。

ふた月分の段階を飛び越えたマウスピースを無理にはめたら、そりゃ痛いわいな。キツイわいな。

なんで、こんなことになったのか、さっぱり？？？？？

で、そんな時に限って　担当の先生は「休暇中」（休みなのに、なんで予約入れるかなーーーー）
アシスタントの女性も「なんで？なんで？」と言うばかり。
いや、聞かれても、知らんし。

彼女、あわてて休み中の先生に、スマホでメッセージを送るけど返事はすぐに来ないわけで。

私　　　　　「電話したらどうですかね？」
アシスタント「いや、休み中だからね」
私　　　　　「しらんがな」

で、結局　日を改めてもう一度　来院してくれ、ということになりました。

次の日（今日ね）、クリニックから予約のメールが来ました。

「あなたの予約は、月曜日の午後１２時１５分から２０分までです」（キッパリ）

は？　なんですか？　なんか書いた？　なんて書いてある？

私の診察時間は「５分」デスカ？

５分で何すんの？何ができますのん？　
部屋入ってカバンとか椅子において座ったら「１分経過〜残り４分〜♪」って将棋の名人戦とちゃうねんよ。あーた。

間違って無理に動かしてしまったために、上下のかみ合わせもおかしいし、この調整をするには新たにスキャンをとったりせんとアカンと思うのですが、５分は無理だと　思うんですがの　先生。

ってか、５分のために私わざわざ歯医者になんか行きたくないよー。
上から目線のこの一方的な態度、ほんまにほんまにひっさしぶりにオランダの嫌なところつきつけられた気分です。

しっかし行きたくないよー、５分のために。
ま、行くけど。　　（行くんかーーー一い。）

はぁ。ゆううつやわ。




いつもありがとう。
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