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カテゴリ:日々のごはん。
みなさま コンニチわんこ。 桜の季節を迎えているオランダ。 爛漫の桜並木の日本には及ばないけれど、なかなかの景色。 でも、ひんやりとしたオランダの空気の中で見る桜は、綺麗だけれどちょっと寒々しい。 季節の記憶は見た目に加えて「匂い」が一緒になって初めて鮮やかに蘇るんだろう。 ここに足りないのは、日本の春のあの「むっ」とした空気かもしれない。 前回「食堂の味」が恋しい とボヤいたところ 折もおり友人の誘いを受けて 「寿司じゃない日本のレストラン」にランチに行ってきた。 その店は、なかなかのお手頃価格で定食や一品の和食が食べられる。 長居を決め込み まずは前菜(?)で、たこ焼き、枝豆、ベジ巻きを頼む。 ......前菜で「たこ焼き」。どうかと思うけど、ま 食べたいからいいのだ。 で、次に各自食べたいものを選ぶことになり、友人は「天丼」。 私は悩みに悩んで「カツ丼」を注文した。 と、友人がしみじみとこう言った。 「あなたは、男子高校生みたいなモノが好きなのね〜」と。 「前も確かカツ丼だったよね〜」と。(よう覚えてるな) 寿司を食べれば「たまご、イカ、タコ、エビ、カッパ巻きのローテーション」 安上がりなものばかりが好物で、ご飯となれば、カツ丼である。 なるほど確かに言われてみれば、ええ歳こいて 私は、口が子ども。 (ちなみに「口がなんたら....」という言い方は関東ではないらしい。そうなのか?) しかし、いくつになっても「カツ丼」をガッツリ食べられたら それはそれでステキなことだ(と思う)。 歯も胃袋も丈夫ってことだもの。良いではないの〜。 また、行こう。次は「カツカレー」を食べようっと。 「あたし、もう何日もごはんもらってません」と言うような顔しておやつを求める女優犬。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 22, 2022 11:16:32 PM
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