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カテゴリ:オランダ暮らしのなかで。その3
みなさま こんにちわんこ。 先週末、メガネ屋さんでちゃんとした「眼鏡」を買った。 ちょっと高かったけど、グラスにはブルーフィルターちゅうのが入っている。 長時間のパソコン作業による目のストレスが軽減されるのでは、と期待している。 しらんけど。 さて、今週。 夏日がやってきて、嬉しい。 日本の夏はもはや「苦しみ」しかないが、オランダの夏はまだ許せる。 そんなタイミングで、かどうかしらんけど、遠くから懐かしい友人がオランダにやってきて 懐かしい再会が重なった。 私たち夫婦は、そないたくさん友人がいるわけでもないので、お客様は年に数えるほどしかない。 その数えるほどの客人が、この一週間に3組重なったというわけだ。 一人は、共通の友人とレストランでテーブルを囲んだ。 一人は、日本人の友人で遠くスペインとスコットランドからやってきて、我が家で夕食を共にした。 もう一家族は、ドイツの親戚。 ただいま、スケベニンゲンビーチのホテルに滞在し夏と遊んでいる。 週末は、我が家で夕食を食べる予定。 忙しい。でも、嬉しい。 やっぱり人というのは「会ってなんぼ」かな、と思うのだ。 ちなみに日本人の友人には、普通の家飯を作った。肉じゃがや肉と野菜の炒めポン酢味や、 おひたしやちらしや、、、おかんの夜ご飯である。 旅行中はこんな料理の方があんがいほっこりしてもらえるかな、と思った。 問題は週末。 ドイツ人大人4人と子供2名のおもてなし。 何度も書いているけれど、こういうとき下手に和食に手をだすとえらいことになる。 1)時間と手間がかかる。洗い物が多い。 2)材料調達が難儀。 3)しんどい思いをした割に「味をわかってもらえない」 4)子供のピュアなリアクションが「こわい」。 などなど 経験済みであるからして こういうときは、イタリアンに限る。 ざっくりと大皿にのせて、ざっくりと食べていただこう。 ちょい甘めのデザートで締めれば良いだろう。むふふ。 ずっと食器棚で眠っていた客人用のお皿たちも、嬉しそうだ。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 17, 2022 09:19:19 PM
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