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カテゴリ:日本から普通の暮らしつづり
みなさま こんにちわんこ。 日本に帰ってます。 まだ時差ぼけだけど、とりあえずやらねばならぬ事の段取りをつけて 今日は、ちょっとひと段落。 お天気はスーパー湿気との闘い。暑いっちゅうより「なんじゃこれ」ってな湿気。 マスクがしんどい。 さて、 私が帰国した19日金曜日のスキポールは、拍子抜けするくらいのガラガラで、 なんなら、こんなに空いているの見た事ないわ的なガラガラで、 あっさり、びっくり。 日本では、帰国直前のコロナ検査も陰性で、MySOSを青色に準備して入国検査に挑んだのだけれど あっけないないくらい簡単で、こんなものか、と。これまたびっくり。 しかし、日本の空港。スタッフめちゃくちゃ多い。 誘導の紙を持って「こちらへどうぞ〜」と 機械のように手を左右に動かすだけの人。 見たらわかる事を、ずっとアナウンスする案内のおっさん。 安全のため?の注意喚起?みたいな用紙を渡す人。「これ入国に必要ですか?」と聞けば「いえ、だいじょうぶです」と応える。(紙の無駄遣い) 大量に並んだ机にヒマそうに座っているスタッフ。 そこらじゅうに貼られた案内のポスターや張り紙や矢印や、、、あーこのごちゃごちゃした雰囲気久しぶり。 ほんとにほんとに、お手伝いの人が多すぎ。親切なのはありがたいが、誘導の看板一枚あれば十分わかるのに、、、加えてしつこいくらいのアナウンス。この無駄な業務が「ああ、日本に帰ってきた」と実感する初めの一歩というのは苦笑いしかなかった。 人手不足、なスキポールから、日本に帰って来たから余計にそう思ったのだろうか。 必要以上に入国者に負担をかける入国のための手続き = 不親切。 意味のない誘導や書類をもたせる、必要以上のお世話 = 不必要。 おかしい。 おかしい、といいながら、日本のご飯は涙がちょちょぎれるほど「おいしい」。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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