カテゴリ:IWGP
正直、こんなに盛りあがってない1・4ドームは見始めて初ですよ。
2004年MVPの佐々木健介は出ないし、IWGPのヘビー・タッグ・ジュニアタッグと選手権が組まれてないし、超大物参戦もないし、必然性のないシングルは組まれてるし、エキビションで永田(兄)vs永田(弟)??とてもドームとは思えないような体裁。 アルティメット・ロワイヤルも賞金1000万のみ目当てで大谷とか安田とか入ってれば面白かったのに、何時もの面子で構成されててまったくもってダメ。選考中だったはずの村上&柴田は何処へ... メインも中邑vs棚橋のシングル??初対決らしいけど、別に待ってました感はまったくなく、むしろIWGPタッグ王者として外敵を迎え撃ってくれた方が時代を明確に出来ると思うのだが。。唯一の楽しみはIWGPの品位を落とすU-30のベルトを昨年のNWL同様に中邑が封印してくれるかの一点。 大体、1・4はG1以降の秋の流れを決算する位置だったはずが、30分縮小の煽りも受けたのか、前哨戦的な物が全く見えず、突然沸いて出てきたようなカードばかり。はぁ・・ため息しかでませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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