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January 11, 2010
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カテゴリ:観劇

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夫が珍しく「3Dを見に行かないか」っていう

折角のチャンスに乗らない訳がいなので
ふたり共予定のない今日、「アバター」を見に行ってきました


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「アバター」は、'97年の「タイタニック」でアカデミー賞11部門を制覇した
ジェームズ・キャメロンが、構想に14年、製作に4年を費やした作品。


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時代は22世紀

元海兵隊員のジェイクは、地球から5光年離れた「パンドラ」という衛星に、あるプロジェクトに参加する為に送りこまれた。

それは、「パンドラ」の先住民「ナヴィ」と人間とのDNAを組み合わせた肉体「アバター」に彼の意識を送り込んで、ナヴィと交渉し、貴重な鉱石(名前は忘れた)を採掘するため、先住民「ナヴィ」を立ち退かせるというものだった。

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↑ジェイクがナヴィに認められたシーン

森のなかで獣に襲われたところを、ナヴィの族長の娘、ネイティリに救われる。
彼女にナヴィの文化や生き方などについて教わるにつれ、ジェイクは彼らに対し尊敬の念を抱き始め、人間を敵視していたナヴィ達も次第に心を開いてきた。


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しかし…

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最初、3Dというと、ただ画面からいろんなものが飛び出してくる…と思っていましたが、そういうのもありましたが、それよりも画面に奥行きがあり、美しい景色と共に、高い所から下を見る所なんか、思わず怖くて身を仰け反らしてしまうほどでした。

キャッチフレーズの「見るのではない。そこにいるのだ」
将にその通りでした。

CGの技術も素晴らしく、私には何処までが実写で何処から作りものか全然分かりませんでした。

終わった後、夫に「どうだった?」って聞いたら、
「よう分からん。3Dがああいうものだという事だけは分かった」
だって…
こりゃ~「This Is It」の時と同じだわ(^_^;)







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Last updated  January 11, 2010 09:26:38 PM
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