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January 15, 2010
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カテゴリ:淡路島

bird-line

今朝、住職さんが、我が家の神棚を拝みにいらっしゃいました。二礼二拍一礼の後、御幣を振ってからお経を唱えるのです。

毎年お正月過ぎの15日頃にいらっしゃいますが、なぜお寺さんが神棚に?っとずっと不思議でした。

今日、思いきって訪ねてみましたら、
「昔は、お寺の傍に神社があって、神社には神主さんがいない所が多くて、お寺が両方管理していた。その名残りで、今も新年のご挨拶に来ている。」
との事でした。

帰りに置いていかれたのが、この色紙↓

色紙.jpg

うちのお寺は、

七福神の恵比寿さまをお祀りしているのです。


笹.jpg

淡路島にも七福神巡りがあるんですよ。



毎年、1月になると、

七福神巡りの観光バスをよく見かけます。



七福神のお参りと、

灘黒岩水仙郷の見学がセットになっているのです。

水仙郷.jpg

灘黒岩の水仙郷は、

水仙の日本三大群生地のひとつ。



後は、

福井県の越前海岸と千葉県 房総半島(房州)だそうです。



場所は、先日家族で登った諭鶴羽山(標高607.9m)から

海に続く45度の急斜面の一帯。

約7ヘクタールにわたって

500万本もの野生の水仙が咲き誇っています。



花は一重咲きの野生の日本水仙が中心。

眼下に沼島と綺麗な海が見渡され

天気のいい日には、素晴らしい景色に心が洗われます。

よかったら、1度いらして下さいね^^









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Last updated  September 22, 2010 01:38:20 PM



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