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カテゴリ:絵手紙
今月の絵手紙の教材は 夏野菜の茄子、胡瓜、トマト、ピーマンでした。 絵手紙の先生は 京都の禅宗のお寺法蔵禅寺の奥さまです。 今日は、京都のお菓子水無月を持って来て下さいました。 「水無月」(みなづき) 水無月は白の外郎(ういろう)生地に小豆を乗せて 三角形にカットされたお菓子です。 水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、 三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。 6月30日は水無月を食べる日だそうです。 京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、 厄払いの意味を込めて この和菓子を頂くそうです。 これからの暑さを乗り切りましょうと言いながら みんなで美味しく頂きました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 22, 2010 08:35:49 AM
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