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テーマ:暮らしを楽しむ(388251)
カテゴリ:淡路島
1月2日に 小中学校の同級生達との 古稀の行事がありました。 福良八幡神社 この街の氏神様です。 淡路島の内外から 78人の懐かしい顔が集まって来ました。 みんなの顔には、子供の頃の面影が残っていますが、 後ろ姿は、やはり歳が出ていますね(苦笑) オガタマノキ(招霊の木)の記念植樹式 昔からこの木は,神事によく用いられていたそうです。 神主さんがおっしゃいました。 「何時の日か、この木がご神木になってくれる事でしょう。」 でも、それは何百年も先の話でしょうね(苦笑) 私たちの分も長生きして、 神霊を招き寄せて欲しいものです。 2001年に還暦を迎えた私たちは、 2001年の会というのを作って、 毎年同級会と旅行をして親交を深めていました。 社殿に戻って、お祓いを受けました。 式が滞りなく終わり、 神主さんのお話です。 「この次は、喜寿、それから傘寿。 そして、米寿で ここでのお祓いは、お終いになります。 米寿になると、男性の数は10人位になるんですよ。 どうか、みなさん、米寿まで来られるよう 健康に留意して頑張って下さいね。」 還暦から古稀までの10年は、 ホントにあっという間でした。 それから考えると、 米寿までもあっという間なんでしょうね。 残りの人生、 大事に大事に過ごしたいものだと 改めて思ったものでした。 この後、近くの旅館・やぶ萬へ場所を移して、 2001年の会の解散式と宴会。 みんなで別れを惜しみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2011 08:20:38 PM
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