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テーマ:暮らしを楽しむ(388261)
カテゴリ:淡路島
先日の、朝に積雪のあった19日、 地区の防災フェスタがありました。 県が募集していた同ステーションの愛称が うずまるに決まったお披露目の他、 いろいろなイベントがありました。 津波防災ステーションをバックに 和太鼓サークル 美鼓音(みこと)の演奏 阪神淡路大震災に見舞われた淡路島を 活気づけたいという思いを持った有志たちが、 鎮魂と希望の太鼓を叩き、 それがきっかけに美鼓音(みこと)が出来ました。 胸の奥にズシンと届く音色と共に 美しさやカッコよさといった見せる演奏を楽しみました。 この茶色の建物が津波防災ステーション 緊急避難施設や防災学習施設として作られたのですが、 出来上がった直後に東日本大震災。 こんなに海の傍で、 ホントに大丈夫?っていう声がしています(苦笑) 地元特産のお素麺を使った温麺の振る舞いもありました。 この男の子が1番乗り。 その後に、ズラッと並んでいましたよ^^ 観潮船が2隻停泊しています。 この船に乗って、 鳴門の渦潮の観潮をします。 渦潮は、何時行っても見られるわけではないんですよ。 大潮の日の、1番干潮の大きな時間だけに見られます。 春の大潮の日は、1番大きな渦が出来るんですが、 それを知らないで、適当に来た人たちは、 多分がっかりされるんじゃないかと、 何時も心配しています。 興味のある方は、 ここで確認される事をお勧めします。 ここは漁師町。 沢山の漁船も停泊しています。 この後、地区の路地裏探訪に行ってきました。 そのお話は次回に・・・ 昨年末で終了したと報告されていた1円募金は、 又始まっていますので、引き続きご協力をお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 21, 2012 05:15:19 PM
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