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テーマ:国内旅行について(2619)
カテゴリ:国内旅行
4月25日~30日と、クラブツーリズムの 美しき島佐渡ぐるっと周遊3日間 というのに参加してきました。 サンダーバードはくたかと乗り継ぎ、 直江津港からフェリーです。 フェリーの所要時間が2時間40分との事なので、 片道1000円で1等にランクアップしました。 枕にスピーカーが付いていて、 TVを見たい時にはボリュームをあげます。 丁度BSプレミアムで興味のある番組があったので、 それを見ていたら、想像より早く着きました。 但し、大阪7:40発の電車に乗って、 佐渡島・小木港に着いたのが15:30。 佐渡は、想像していたよりも遥かに遠かった・・・(-_-;) 予定では、この日の観光は、 砂金採り体験だったのですが、 天気予報では、翌日から崩れるとかで、 先にたらい舟に乗りました。 その後、宿泊ホテルへ。 カーテンを開けると、目の前に大きな桜の木が その向こうに見えるのは、 新潟県で1番大きな湖の加茂湖。 お天気が良いと、 空も湖も、もっと綺麗なのでしょうね。 窓から右を見ると、 残雪を抱いた山々が見えます。 標高1000m前後だそうですが、 やはり、関西よりは大分寒いのでしょうね。 ホテルニュー桂 <佐渡島> お部屋もお食事もイマイチでしたが、 窓からの景色と、 温泉露天風呂からお花見が出来たので、 旅行代金が39980円というのを考慮すると、 先ず先ずだったのかな? 翌日の最初の観光は、 佐渡島の北端にある二ツ亀へ。 2匹の亀がうずくまっているような様子から名付けられたそうです。 でも、この角度から見ると、よく分からないですよね? 波のない時には陸と続き、 潮が満ちてくると離れ島になります。 次は、二ツ亀から少し西よりにある 大野亀(おおのがめ)のある所に行ったのですが、 標高167m一枚岩が海に突き出している 巨岩・大野亀の写真は撮っていませんでした。 この画像は、 そこから二ツ亀を見た所。 内海府海岸を南に戻り、 田園地帯の国仲平野(くになかへいや)を通ります。 ここは、コシヒカリの産地。 ご飯は、何処で食べても美味しかったですよ♪ 最近では、背丈が短くて育てやすい、 コシイブキという改良種も出来ているそうです。 トキの森公園 保護センター内のトキたち。 驚かせない様、遠くからの観察です。 綺麗ですよね~ 佐渡観光協会のHPよりお借りしてきました。 阿仏房妙宣寺(あぶつぼうみょうせんじ)・仁王門 日光東照宮の五重塔を模した 木造・純和風の五重塔で、県内唯一の五重塔。 正面は、本堂 左手には、宝蔵 しだれ桜が、とっても綺麗でした。 アップで1枚パチリ! 七浦海岸の夫婦岩 佐渡金山 1601年に発見され、 平成元年388年間採掘が続けられた、 日本最大の金山です。 坑内には、過激な労働を強いられた工夫達の 当時の姿が再現されています。 「私たちは、観光が楽しめる時代に生まれて幸せね~」 なんて話し合ったものでした。 金山は、桜の名所でもあるんです。 ホテルのバスで夜桜見物に出かけました♪ 将に、幽玄の世界を満喫しました(^^)v その後は、佐渡おけさショー 大佐渡温泉 ホテル大佐渡 <佐渡島> こちらのホテルは、 まあまあ良かったです♪ 遊覧船で尖閣湾の峡湾美を満喫 日本酒の酒蔵見学 酒蔵を出た所に、 何とも綺麗な桜の花が咲いていました。 何ている名前なのかしら??? あちこちで見かけましたが・・・ 西三川ゴールドパークで 砂金採り体験です。 こういう道具を使って採ります。 最初、「ショーモナイ」なんて思いましたが、 やっていると、結構夢中になるものですね。 戦利品です(^^)v 今回は、私たちを歓迎してくれているかのように、 至る所で桜の花が咲いていました。 道路わきには、チューリップや春水仙も 沢山咲いていて車窓から、 いろんなお花を楽しむことが出来ました。 今にも泣き出しそうなお天気の中、 それでも傘をささないで観光できたのは、 ラッキーだったと思います。 帰りのはくたかの車窓からは、 こんな真っ青な空と海が・・・ 後1日ずれていたら良かったのに。 でも、こういうのも思い出のひとつなんでしょうね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 30, 2012 05:33:47 PM
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