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カテゴリ:園芸
一昨日、大阪の叔母宅を訪問後、 西宮の長女の所に宿泊。 今日は、生憎の雨の中、 来年末には閉園するという 宝塚ガーデンフィールズへ行って来ました。 昔、宝塚ファミリーランドがあった所で、 子供たちが小さかった頃によく行った、 思い出の場所です。 お目当ては、英国人ガーデンデザイナーの ポール・スミザー氏が設計と管理を手掛けている 英国風ナチュラルガーデン 「シーズンズ」でした。 自然の風景のようにつくられた庭園 雨が降っていたので、 ちょっと見えにくいかと思いますが、 シュウメイギクが咲き乱れています。 グラス類の穂が揺れ、 秋の訪れを感じさせます。 お天気なら、 日の光でキラキラと輝いて、 もっと素敵なんでしょうね。 ここのお庭は、 完全無農薬で育てられているそうです。 植物の品種選びはもとより、 石垣や舗装の素材にも 土地の風土に調和するものを選んでいるのだとか。 チャペルの遺跡 レンガ塀につるバラが咲き乱れる頃、 ここは、結婚式場になります。 生け垣や石壁などで区切った小庭は、 「ガーデン・ルーム」といって、 英国貴族の館で取り入れられた庭園のスタイルだそうです。 今頃は、秋バラが咲いていると思って、 楽しみにしていたのですが、 ローズガーデンに少し咲いていただけ。 ここは、春のつるバラの咲く頃がいいみたいです。 昨日と今日は園内で、 ハロウィンのイベントがある筈だったのですが、 雨で中止になったのでしょうか? 飾りだけは、ありましたが・・・ お野菜で出来ているお人形 見事です♪ 石段には、お化けカボチャが転がっています。 ひとつアップしてみました。 蜘蛛の巣がいっぱい張り巡らされています。 ハロウィン用の偽の飾りだと分かっていても、 やっぱり、ちょっと気持ちが悪い(ー_ー)!! 先へ行くと、巨大蜘蛛が!!! 春には、このガセボに、 つるバラが咲き乱れているのでしょうね。 雨の中、足元が悪いし、 写真も思うように撮れなかったので、 1時間弱で外に出ました。 花のみちを通って、 宝塚阪急へ行った頃、雨が止みました。 昼食を取り終えた頃には薄日が差し始め、 三宮に着いた頃にはお日様が顔を出したという、 何とも運の悪い1日でしたが、 久しぶりの長女とのお出かけは、 やっぱり楽しかったですよ(^^)v いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。 みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っています(*^_^*) お帰り際に1クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 29, 2012 09:00:24 AM
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