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テーマ:国内旅行について(2618)
カテゴリ:国内旅行
今日は、私たち夫婦の結婚記念日 東京オリンピックの年に結婚して48年経過しました。 今では、夫は私の体の一部のような感じ。 無くてはならない存在なのだけど、 指先を怪我して、指の有り難味が分かるように、 普段は、傍にいて当然というような感じです(苦笑) 結婚記念日と言っても、何にもなし。 夫は、終日予定が入っていて、 昼食も夕食も要らないというのが、 考えてみると私へのプレゼントかしら???(苦笑) 地元のウォーキングクラブの企画で、 一昨日から昨日にかけて、 「しまなみ多田羅大橋と紅葉の帝釈峡を歩く」 というのに、夫と参加してきました。 朝6時にバスが公民館を出発。 途中日の出を眺めながら徳島道を通過。 来島海峡大橋SAから、 最初の橋・来島海峡大橋が見えてきました。 しまなみ海道は昨年の12月初めに、 友人と自転車で渡った思い出があります。 今回は、来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島橋は通過。 多田羅大橋も渡って、生田島へ。 そこから多田羅大橋を大三島に向かって歩きました。 今通った橋を歩いて戻るのです。 バスを降りて、 ウォーキング開始。 多田羅大橋が見えます。 橋の入口までは登り坂。 今回は、ママチャリを押さなくてよかったので、 登りは楽勝でした(^^)v レモンがいっぱい生っています。 ここは、かんきつ類の産地、 おミカンも沢山生っていましたよ^^ 柿も沢山生っていましたが、 凄く高い木なので、 きっとカラスさんのご馳走になるのでしょうね。 やっと平坦な道になりました。 橋の入口までは、後少しです。 多田羅大橋を渡り始めました。 文句なしのウォーキング日和です♪ 2本の橋脚には、 鳴き竜のスポットがあって、 手を叩くとこだまします。 向うに大三島が見えてきました。 海と空の色が綺麗です♪ この画像の真ん中あたりが、 昼食場所です。 多田羅しまなみ公園 今歩いて渡ってきた多田羅大橋です。 偶然、前回もここで昼食を取ったんですよ。 しあわせの鐘 昼食後、安芸の小京都・竹原へ 以前から、1度行ってみたかった所です。 遥か平安時代、 京都下鴨神社の荘園として栄えた歴史から 「安芸の小京都」と呼ばれる竹原 街並み保存地区を散策しました。 一見、料亭のような建物 素晴らしいです♪ 竹原の町並みにある建造物には、 様々な格子を見ることができます。 歩いていると、 昔の時代にタイムスリップしたような感じ。 漆喰の白壁もいいですね♪ 松坂邸住居・市重要文化財 西方寺 江戸中期のこの地方の仏堂の典型的形式をもつ貴重な建築 須弥檀は禅宗様式 西方寺・普明閣 宝暦8年(1758)の建築だそうです。 普明閣から見た竹原の町 竹原は、名前が示す通り、 竹の産地です。 まちなみ竹工房には、 竹のトンネルがありました。 2階の窓には、 煙管のようがオブジェが… もしかしらたタバコ屋さんだった??? 可愛いチャンチャンコの飾り 心を和ませてくれます^^ 胡堂(恵比須社) 大林宣彦監督の映画 『時をかける少女』で 有名なスポット 宿泊はこちらで。 尾道市の持ち物で、 第3セクターが運営しているそうです。 60歳以上は、1050円引き。 ツインのベッドルームに泊まりましたが、 天然温泉が最高! 1泊2食で、6450円だったそうです(^^)v 天然温泉 尾道ふれあいの里 翌日は、紅葉の帝釈峡へ行きました。 ***** つづく ***** いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。 みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っています(*^_^*) お帰り際に1クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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November 5, 2012 11:03:46 PM
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