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テーマ:国内旅行について(2618)
カテゴリ:国内旅行
先日は、結婚記念日へのお祝いのコメント、 どうもありがとうございました。 夫:26歳 私:23歳 2人とも、当時の平均的な結婚年齢でした。 でも、今の晩婚化から考えると、 世間知らずの、あどけない夫婦だったように思います。 再来年は金婚式。 それまで、ふたりでつつがなく、元気に過ごしたいと思っています。 しまなみ海道竹原散策の後、 尾道ふれあいの里で宿泊。 翌日は帝釈峡で、もみじ狩りを楽しみました。 バスを降りて、ウォーキング・スタート! クリック!<全体図の拡大> ≪地図は、帝釈峡観光協会のHPから拝借≫ 今回歩いたのは、上帝釈。 以前は、上帝釈から下帝釈へ抜けられたのですが、 大雨での土砂崩れで中断されてしまったそうです。 約5分で白雲洞(鍾乳洞)に到着 帝釈峡を代表する鍾乳洞。 奥行きが200mほどあって、 鍾乳石や石筍などが見事に保存されています。 洞内は常に11℃前後。 夏は涼しく、冬は温かです。 永明寺 帝釈峡の名の起こりとなった帝釈天を ご本尊としてお祀りしています。 歩きやすい清流沿いの道を散策 少しずつ紅葉が始まっています♪ 既に散ってしまった木々もあって、 ちょっとした幽玄の世界。 観光客も、段々増えてきました。 暑くも寒くもない、絶好の行楽日和。 美味しい空気を吸いながら、 木漏れ日の中、秋を満喫しました。 雄橋 渓水の浸食作用により、 高さ40mの巨大な岩盤の下部が 長い年月をかけて貫通してできた天然の橋 この橋を架けたのは”神様”または”鬼”ともいわれ、 神秘的な佇まいを留めています。 昔、備後路を往来する人々が使用していた形跡も残っているそうです。 断魚渓 帝釈峡の中でも最も急流な所。 魚が遡上できないという意味で断魚。 神石コスモドーム スコラ高原荘で昼食後、 隣接の帝釈の湯で疲れを落したのですが、 すぐ近くのドームの中でお祭りがあったので、 覗きに行きました。 産地直送のお野菜や、 手作りのぶどうジャム等を買いこんで、 帰路につきました。 今回の歩数 1日目:12,000歩 2日目:11,000歩 最近、ひざを痛めて、 週2回、整形外科に通っていますが、 歩くのはOK(^^)v やはり、足は大事にしないとダメですね(苦笑) 我が家の畑には、 私が物心ついた時には既にあった、 古い渋柿の木があります。 最近、あまり実らないし、 大きいので畑が影になるし、 畑に落ちる落ち葉を拾うのも大変! という事で、今年収穫したら撤去しようと思っていました。 ところが・・・ まぁ!何という事でしょう!!! 今年に限って、立派な実を沢山付けたのです。 撤去されると知って頑張ったのかしら? 夫と、「ちょっと可哀想だから、考え直す方がいいかもね」って話しています。 昨日は、収穫して皮を剥き、 熱湯に漬けて干すのに、 夫とふたりで終日かかりました。 特別立派な柿は、 焼酎処理をして渋抜きです。 これは、初めてしたので結果が心配だけど… 全部で300個くらいあったでしょうか。 柿の木の撤去は、 当分の間保留にしました。 いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。 みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っています(*^_^*) お帰り際に1クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2012 01:05:04 PM
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