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May 5, 2013
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カテゴリ:国内旅行
上.jpg

栗林公園を見学後、

フェリーで小豆島に渡りました。

12:15発に乗ったので、

乗船客の殆どが船内でお弁当を食べていました。



「うっかりしていてお弁当を買うのを忘れてたね~」

船の所要時間は1時間。

小豆島に着くと1時を回っています。

船の売店でおうどんが売られていたので、

「ここは、讃岐だから、船のおうどんでも美味しいかもしれないね。」



きつねうどんを頼みました。

期待したさぬきうどんのシコシコ感はなかったけれど、

お腹が空いていたので、美味しくいただきました。



下船後、先ずは紅葉で有名な寒霞渓に行く事にしました。






1.jpg


ロープウェイに乗って行くつもりでしたが、

Mさんは高所恐怖症なので、乗りたくないというのです。

やむなく上まで車で行きました。



本当は、

ロープウェイの中から見る絶景が素晴らしいのですが…



昨日、福良学教室のイベントで、

町の史跡めぐりをしたのですが、

その時、カメラのSDカードがいっぱいになっていたので、

画像を削除していましたら、

誤って、寒霞渓の画像も削除してしまいました(涙)






2.jpg



これは、秋の寒霞渓です。

寒霞渓ロープウェイのHPから拝借しました



下矢印



ホテルに到着後、

夕食まで時間があったので、

少し観光する事にしました。






3.jpg


エンジェルロード(天使の散歩道)


1日に2回、数時間だけ現れる

ハッピーロード

潮が引くと、島まで歩いて渡れるのです。



下矢印




小豆島温泉 リゾートホテルオリビアン小豆島



曇り空で夕日は見られなかったけれど、

お部屋からの眺めが良くて、

ビュッフェスタイルの夕食と朝食も美味しかったです。

温泉の大浴場も良かったですよ(^^)v



翌日の観光です^^


4.jpg


24の瞳 岬の分教場


24の瞳の舞台となったところ。

1971年まで苗羽小学校の分校として使われていたそうです。






5.jpg


教室です。

机も椅子も窓枠も、全部木製。

私たちには、懐かしい~~~☆彡






6.jpg


後の壁には、こんな額が…



下矢印



この後、醤の郷を散策しようと思っていたのですが、

生憎、雨が降り出してきました。






8.jpg



やむなく、屋内で楽しめるマルキン醤油記念館に入りました。






9.jpg


昔の醤油作りのミニチュア模型





7.jpg
上矢印クリック!<拡大画像>上矢印


1年から2年という長い時間をかけて熟成された諸味から

醤油をしぼり出す道具。



てこの原理を利用したもので、左下にある木枠の中に、

袋に詰めた諸味を積み重ねます。


そして積み重ねた袋の上に落とし蓋をして

斜めに走る太い木の棒との間に枕木(まくらぎ)をかませます。



最初はそれだけで醤油がにじみ出てきますが、

徐々に棒の先へおもり石を吊り下げていくことで

力を加え、諸味が板のようになるまでしぼり切ります。






10.jpg


トリックアートのマルキンギョ

床に平面に描かれていますが、

カメラに収まると立体に見えるでしょう?


醤油記念館のアイドルです♪


下矢印


オリーブ公園

2000本のオリーブの木とハーブが植えられている

海を見下ろす丘にあります。



ゆっくりと歩きたかったのですが、

やはり、風がきつくて傘がさせないので断念(涙)






11.jpg


ふれあい広場の写真だけ撮りました。



そして、オリーブ記念館内のレストランで、

地中海料理を楽しむつもりだったのですが、

残念ながら、この日(水曜日)が定休日。



( ̄Д ̄;) ガーン



下矢印



急きょ、持っていたるるぶ

近くにあるレストランを探しました。



お店の近くまで行った時、

るるぶ内のお店の説明をよく見ると、

完全予約制と書かれていたんです(滝汗)



慌てて電話で尋ねてみましたら、

なんとかOKとの事でした。






15.jpg


Ristorante FURYU





ランチ(1800円)をオーダーしました。


12.jpg

前菜の盛り合わせ


ここも、先日行った淡路のリラックス同様、

材料すべてが、地元のものを利用されているそうです。



この後、美味しい自家製のパンと、

メインのパスタが出てきたのですが、

写真がないのです(滝汗)

ちゃんと写した筈だったのだけど…(^^ゞ






13.jpg

季節のデザート


小豆島産女峰を使ったイチゴのセミフレッド






14.jpg


コーヒーOR紅茶


思いがけず、素敵なレストランと出会い、

美味しいイタリアンを頂く事が出来ました。






16.jpg


藤の花が、とても綺麗に咲いていて、

私たちを優しく迎えてくれているかのようでした。



下矢印


食事が終わっても結構風雨が強かったので、

もう、観光は断念!

Sさんは、東京まで帰らなければならないので、

帰路につくことにしました。







17.jpg


又フェリーに乗って高松港へ。

そして、高松駅で彼女たちとお別れしました。



四つ葉



今回の旅行は、Sさんと相談して、

小豆島へ行く前に、

直島でアートを見学しようと話し合っていました。


建築家・安藤忠雄さんの活動と

直島の歴史を伝える美術館「ANDO MUSEUM」

先日オープンしたばかり。



又、安藤忠雄の設計の地中美術館や、

草間弥生さんの大きなカボチャのオブジェなんかもあって

夫も興味があったらしく、

一緒に行ってくれると言ってくれたのです。



でも、Mさんが、

「アートには興味がないし、船も苦手なので、

もう一つ別の島には行きたくない」

と言うので、取り止めになりました。



お陰で、夫はドライバーだけの係りになり、

私としては、ちょっと申し訳なかったな~

って思っています。



でも、SさんとMさんは、大満足で帰って行ったので、

ま、いいかなとも思っていますが…



最後に、ちょっと愚痴っぽくなってごめんなさいねm(__)m

下.jpg






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Last updated  May 5, 2013 10:13:40 PM



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