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週末は最高の行楽日和だったのに、 今週初めには、お天気が一転! 爆弾低気圧のせいで、 昨日から今日にかけて強風が吹き荒れています。 みなさんのお宅は大丈夫でしょうか? 孫たちの音楽会を見に行くために、 久しぶりに西宮に行ったついでに、 翌24日には、長女を誘って京都へ紅葉狩りに行きました。 阪急四条河原町で電車を降り、 銀閣寺行きのバスに乗ったまでは良かったのですが… 道が渋滞していてバスが動きません。 「歩いて行った方が速いかもしれないね~」 な~んて話しながら、辛抱強くバスに乗って、 やっと銀閣寺前に着いた時は、お昼を回っていました。 “腹が空いては戦は出来ぬ” 先ずは昼食を取る事にしました。 旅行雑誌るるぶに載っていたお菜ところ お菜ところのお惣菜 (1785円) 長い間待って、やっと出てきたのがこれ。 京料理にしては、ちょっと塩辛く、 多分、リピーターは少ないだろうな、と思ったお店でした。 食事を終えて店を出た時は、既に2時前になっていたので、 何度も行っている銀閣寺はカット! 哲学の道を南禅寺まで歩きました。 法然院 山門 写真では上手く写せませんでしたが、 茅葺の門が額縁の様になって、 お庭の景色が、一枚の美しい絵の様に見えます。 三門を潜ってお庭を写しました。 仰ぎ見ると、いろんな色彩の葉が空に映えて とっても綺麗です♪ 風情ある山門を、 お庭の方から写してみました。 法然上人が開いた法然院。 紅葉と椿の名所として有名なお寺なんですが、 これは椿?それとも山茶花? 法然院 山門を出て、哲学の道に行く途中にも、 素晴らしい紅葉が続いています。 哲学の道 名前の由来は、 近くの京大の学生や教授が、 哲学を語りながら散策していたからだとか。 疎水沿いにあって、四季折々の風景が楽しめる道。 残念ながら、この日は人が多すぎて、 これ1枚しか写す事が出来ませんでした。 ここからは、紅葉で超有名な永観堂です。 平安時代初期に開かれたお寺で、 正式な名前は禅林寺。 赤、緑、黄色の優しい色彩。 京友禅の着物の柄のようです。 でも、こんなに沢山の観光客がいるんですよ(滝汗) カメラのレンズを観光客を避けて紅葉の方へ・・・ 目の覚めるような真っ赤なモミジ・・・ 緑色の苔も素敵~~~☆彡 人波を避けて、 カメラは、やっぱり上向きになってしまいます(苦笑) 極楽橋を渡ろうとすると、 人が停まっていて動きません。 みんな、この景色を撮っていたんです。 放生池に木々の陰が写っていて 絵にも描けない美しさです。 こちらも、放生池に写った紅葉 紅葉の衣装をまとった多宝塔 永観堂といえば、このショットです^^ 境内にある約3000本のモミジ。 将に、今が見ごろです♪ 総門を出る時に、 人波も一緒に写しました。 境内は、ずっとこんな感じだったんですよ。 南禅寺 三門 こちらも、観光客がいっぱい! レンガのレトロアーチ 水路閣 南禅寺・方丈の南側にあります。 1890年に完成した水道橋。 琵琶湖からの水を京都に運んでいます。 哲学の道の疎水は、ここから流れています。 水道橋の上に上がる事が出来ます。 インクライン 南禅寺の近くにあって、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、 琵琶湖から京都まで舟運ルートの途中、 水路落差のある2ヶ所に設置されていました。 歩き疲れたのでお茶にしようと思ったのだけど、 どこも待ってる人がいっぱい並んでいます。 休める所を探しながら歩いていると、 四条河原町行きのバスが来たので、 思わず乗ってしまったのですが、 これが又大失敗!!! 又もや渋滞で動かない・・・(滝汗) 我慢できなくなって、八坂神社辺りで下車しました。 歩いた方が速かったε=( ̄。 ̄;)フゥ 四条通りを歩いていても、 やはりどの喫茶店も待ってる人の列が出来ています。 時間は5時過ぎ。 発想の転換で、 南座横にある、にしん蕎麦で有名な老舗・松葉に入ったら、 案の定空いていました。 もちろん、にしん蕎麦(1200円)を注文。 尻尾だけが出ている鰊は、 引き上げると、とても大きくて美味しかった(^^)v 一息ついて、駅の方に向かっていると、 ドトールに空いている席を発見! ホットコーヒーでホッとして帰路につきました。 長女曰く、 「シーズン中の日曜日に、こんな所に来るべきではなかったね」 ホントにその通り(苦笑) 疲れ果てた紅葉狩りでした。 家に着いたのは、午後9時を回っていました。 いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。 みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っています(*^_^*) お帰り際に1クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 26, 2013 06:00:11 PM
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