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カテゴリ:国内旅行
昨日と今日は、穏やかな小春日和♪ 実は、夫が昨日早朝から今日にかけて、 九州地方に旅行中。 今夜、遅くなるまで帰って来ません。 ・・・という事で、鬼の居ぬまに洗濯 いえいえ、命の洗濯をした訳ではありません(苦笑) 絶好のガーデニング日和だったので、 気になっていたつるバラの剪定をしていたのです。 昨日は10本で、今日もまた10本。 後は、大物が6本と小さいのが4本残っています。 知らない間に、つるバラが30本に増えていたんですね~ みんな地植えにしているので、大きく育ち過ぎて、 剪定が大変でしたが、来春の開花を楽しみに頑張っています。 未だ花が咲いていたり、蕾を付けている枝は 切らないで残しているのですが、 それでいいんですよね^^ バラ作り4年目の私には、まだまだ分からない事がいっぱいです(^^ゞ 四国遍路、前回のつづきです♪ 宿泊所を出て、愛媛県宇和島に向かって、 太平洋を眺めながら足摺サニーロードを走ります。 サニーロードとは、国道321号線の事。 さん、に、いち → サニー 四国有数の観光国道です。 40番札所 平城山 薬師院 観自在寺 前回で高知が終わり、これからは愛媛になります。 仁王門 1番の霊山寺からもっとも遠くにあるので、 「四国霊場の裏関所」とも呼ばれとぃます。 境内のモミジが紅葉をし始めていて、 緑から赤へのグラデーションが素敵です♪ 本 堂 本堂の前には、下の様な三種の 真言密教の法具が置かれています。 独鈷(どっこ) 水前寺清子さんの「いっぽんどっこの唄」の「どっこ」は、 この独鈷(どっこ)の事だそうです。 三 鈷 五 鈷 インドの武器を仏教に取り入れたもので、 心や身体の中の悪をやっつけるのだそうです。 車窓から雄大な太平洋を眺めながら、 又サニーロードを走ります♪ 宇和島は、真珠の養殖が盛んな所。 入り江には、沢山の筏(?)が見られます。 こちらにも、筏がいっぱいです。 「宇和島って、おミカンの産地だよね」 「じゃこ天も有名。どこかで買いたいな~」 どうしても食べ物の話になってしまいます(苦笑) 昼食です~~~☆彡 宇和島鯛めしってご存知ですか? 普通に想像する鯛めしとは、全然違うんです。 醤油、みりん、ごま、だし汁で調味したタレに、 生卵と鯛のお刺身を入れます。 そして、熱いご飯にかけて頂くのです。 これがまぁ、何とも美味! ご飯をお変わりして完食しました^^ 41番札所 稲荷山 護国院 龍光寺 長い石段でしょう。 でも、正面は神社で、お寺は石段の中ほどから左へ入ります。 本 堂 中には、お寺の名前の由来にもなった、 龍の目玉といわれる雨乞いの石があります。 次のお寺へ行く途中、 コスモス街道といわれる、 沢山の休耕田がコスモス畑になっている道を通過。 42番札所 一カ山 毘盧舎那院 仏木寺 牛の背に乗った弘法大師の伝説が語り継がれる仏木寺。 境内に家畜堂という小さなお堂があります。 仁王門 この日は、11月20日。 石段左手には、真っ赤なモミジです。 このグラデーションも素敵~~~☆彡 鐘楼堂 四国霊場では珍しい茅葺の屋根。 元禄時代に再建されました。 本 堂 家畜堂 私も、ブロ友さんたちのペット達の事を思いながら お参りしました^^ 境内にあるたくさんのモミジを見上げて 空と一緒に思わずパチリ! 43番札所 源光山 円手院 明石寺 仁王門 昔若い乙女に姿を変えた千手観音菩薩が、 大石を抱いてこもったとされていて、 地元の人達からは、「あげいしさん」と呼ばれて、 親しまれているそうです。 本 堂 唐破風造りの屋根が、左右両端が反るように天を向き、 柔らかい曲線を描いています。 これで、88ヶ寺すべてをお参りした事になり、 結願となりました。 後は、高野山奥の院へお礼参りに行って、 満願になります。 でも、高野山へ行く前に、 来年は四国別格20ヶ寺をお参りしようと思っています。 先だちさんのお話では、 来年は、四国88ヶ所霊場 開創1200年なので、 納経所に行ったら、何時もとは違ったものも頂けるそうですよ。 ・・・と、ここまで書いた所で夫が、予定よりも1時間早く帰宅。 それでは、主婦に戻ります(苦笑) いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。 みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っています(*^_^*) お帰り際に1クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2013 09:33:03 PM
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