不良親父の楽笑人生

ご近所のカスタムバイク屋”ＦＬＳＨ　ＢＡＣＫ”さんのビートルを預かりました。

今回は、ブレーキ廻りの整備です。



チョップトップのビートルコンバシブイデス

ビートルは、いろんな意味で自分のスタイルを表現しやすいクルマです。

まず、乗り続けるには消耗品がパーツ本来の値段で手に入り、欠品の無い事。

コレ重要です。

国産旧車（１９６０年代）は、ブレーキホース欠品、つくると１本Ｏ万円～・・・


それでは、街乗りできません。クルマは乗ってナンボですから

そんで、古いクルマのイイ所、法律の規制が少ない

ヘッドレスト、シートベルト、触媒・・・安全性は別にしてイジル自由度が広がります。

さらにイジリパーツが豊富にある

なんと言っても街乗り大衆車としての歴史があります。

過去に考えられたアクセサリーパーツ、チューニングパーツを選んで、自分好みの１台が造れる。

もちろんノーマルで乗るのもＶＷ，イジル楽しさもＶＷなんでもありなＶＷ
だからＶＷ（特に空冷）オーナーは個性的（変わり者）が多いです。


もちろんそんなＶＷのショップを営むオレはオーナー以上に変わっていて当然で・・・



今日のうなぎさんです。