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行ってきました本庄サーキット
朝4時30分出発、もちろん自走です。 常磐道(桜土浦)→外環→関越(本庄児玉) 本庄サーキットに着いたのが、6時45分 まず、受付でゼッケン、発信機(タイム計測用)をもらいます。 それから車検タイヤ、キャッチタンク、シートベルト、ヘルメット、服装、オイル漏れの検査 8時15分からドライバーズミーティング 9時からフリー走行(15分)、初めて走るサーキットなので、ラインを探し足り、車の状態をチェック 今回出たVWdeENDUROクラスは1時間のレース。 ウチのチーム"BISwithRIMガレーヂ"のドライバーは3人 BIS社長の山崎さん BIS時代の後輩、現VWディーラーメカニック長尾君 そして、オレ Y'S CUPのレギュレーションこちら 予選は、10時45分から予選ドライバーはかつてゴルフカップでSCATのドライーバーでもある山崎社長にお任せ 予選結果は11位(16台中) 昼休みに、日本で3本の指に入るチーム「NO LIMIT JAPAN」によるスタントショー 決勝は変則ルマン式 鍵を持ったランナーが、ドライバーの待つ車まで走って鍵を渡しスタート ランナーが40歳以上だと5pt貰えるので、山崎社長が強制的にランナーに 1stドライバーはオレ、もらったカギがウナギのように暴れて、出遅れました 遅れを取り戻そうと、まずは黄色のビートルを 次にシルバーのカルマンを 1戦(4位)、2戦(リタイア)と表彰台を落としているので今回はなんとしても勝ちたい レギュレーションで3回のピットストップ、1人10分以上の走行という条件があるので、 ピットでは、時計係(山崎Jr)、サインボード係り(大ちゃん)、監督(RIMガレーヂの嫁) が大忙し 2ndドライバーは長尾 順調にラップを重ねて、周回毎にタイムが速くなっていたのに10分ちょうどでピットロードへ ピットからサインを出していないのに・・・ 慌ててたのは3rdドライバーの山崎社長 ヘルメットを被り、グローブを付け終わった所にクルマが入ってきた 長尾のベルトを外すオレ、その時 「ベルト、ベルト!!」と長尾 オレはてっきりシートベルトだと思い、勘違い 山崎社長にベルトを付けて、送り出す ところが、長尾の言っていたベルトは、ファンベルト!!! 空冷VWのファンベルトは、発電機とファンを回し、エンジンを冷やす命綱 それが切れると、オーバーヒート クルマは、ピットロードを抜けコースイン 慌てて、サインボードを出すが、サインボードが見えるのはピットロードを過ぎ、最終コーナー立ち上がり付近。 つまり、サインボードを見てからピットに入るということは、ファンの回らない状態で2周全開走行するという事=エンジン焼き付き あとは、社長が、メーター下に付いている、小さなチャージランプを見て、ベルト切れだと気付いてピットに来てくれれば・・・ ところが!!! 慌てて、メットを被った社長は、メガネをかけるの忘れてる~!!! 長くなったので、夜続きを書きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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