不良親父の楽笑人生

８月２４日栃木県宇都宮ヒーローしのいサーキットに行ってきました。

もちろん、Y'sカップ４時間耐久です。

今回は、表彰台を狙うためいつもの６７改ＩＲＳの黒マシン（１６７９ｃｃ）ではなく

お兄の、１３０３（２０００ｃｃ）の白マシーンに変更しました。





この０３は、フロント、リア共にオーバーフェンダー、ごっついスペーさーをかましてかなりとレッドも広げてあります。

レース当日は本降りの雨、高低差のあるしのいサーキットには、かなりの川が流れている状態。

午前の練習、予選では

大竹　　　　１分０５秒
お兄　　　　１分０８秒
ＢＩＳ社長　１分１０秒
ナガオ　　　１分１２秒
ＲＩＭ　　　１分１２秒

と、ナガオ、ＲＩＭ（私）のへタレが完全に雨にビビリが入っています。

で、予選は５位（１７台中）　

決勝前にリーダーが集められ雨の為のルール変更。

変更内容は、

・スタート後１０周でレース成立。
・これより雨がひどくなった場合はその順位でレース終了。
・雨が現状維持の場合、２時間３０分の時点で少しでも雨が降った場合３時間でチェッカー。
・３時間になった場合、規定ピット回数はナシ。
・ただし、１ドライバー１０分以上1時間以内の規定はアリ．
・３時間レース中、1回の給油ストップ義務もアリ。

となりました。

これは、エースドライバー大竹にしょっぱなから全開に行ってもらうしかないでしょう

で、レーススタート

雨はかなりの本降りで、最終コーナーからストレートにかけて小川が流れてます。（水深５ｃｍ）

３周目、ストレートの立ち上がりでスポンジを齧りながら失速するＲＩＭガレーヂ０３

そのままピットに戻って来ると、右フェンダー（ＦＲＰ製）ナ～シ




３分後オフィシャルから、３つに割れたフェンダーが到着

「ライトが点灯すれば復帰ＯＫです」と主催者

諦めの悪いＲＩＭガレーヂはフェンダーと千切れたライトの配線を修理。

ヘッドライトのフィラメントも切れていたので、ウィンカーの２１Ｗ球を突っ込み

レース復帰。

隣のピットの出目金さん色々とありがとうございました。



そんなこんなで、３時間走り１４位完走でした。

あと派手にクラッシュしたので、スペシャルアワードもいただきました。

あ～楽しかった。