りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

少し前から、レンタルしてもう一度観たいな、と思ってたら、ちょうどテレビでやってた。
なんとラッキーな(笑)。

　キリング・ミー・ソフトリー

官能シーンのイメージが先行しちゃってますが(笑)、この作品の舞台となるロンドンの街中のシーンでは、シトロエンのＢＸや、プジョー３０６や２０５が走っていたり、フランス車好きには“ちょっと嬉しい”ポイントがあったりするんですよね～(^-^)

この作品、かなり前にも観ていますが、“タイトルが『キリング・ミー・ソフトリー』なのに、たしか主人公は殺されないんだよね？？”なんて、思って、どうしても観たかったのですが、改めて観てみたら、やっぱ殺されてなかった(すいません、ネタバレで・笑)。

でも、このストーリー展開、恋愛に激しくのめりこんでしまった果てに…なんて、よくよく考えると怖いかもしれない。
オトナになったから今だからこそ出来る解釈というのもあるのカナ？

それにしても、この作品、やっぱ激しすぎますね…(^^;