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昨日は、帰宅してから涼しくなり始めるのを見計らって、網戸の網がなぜか行方不明になっていた部分の網の張り替えをしました☆
おそらくこういった作業は、普通の一般的なご家庭では、お父様や旦那様の男手で…という感じかと思いますが、私は“父親はいてもいないことにしなさい”として育てられたので、こんなことも自分でやってるワケですよ(笑)。 業者さんに依頼すればそれなりのコストは掛かるし、自分で出来ることであれば、自分でやった方がいいのは当たり前ですが、決して性格がマメなワケではないし、器用なワケでもないのです。 しかも、蚊が大嫌いな私には、拷問のような空間での作業…(^^; でも、これを済ませれば、蚊を気にして開けられなかった窓も、フル開放できる…(笑)! 全身に“これでもかっ!”というほど虫よけスプレーをかけまくって、網の残骸を外した枠を洗いはじめると、さっそく蚊が寄ってくる寄ってくる…(ToT) そうそう、網戸を張り替えるには、こんな道具があればOKなんですよ♪ アルミ網戸用ワンタッチローラー これは、網を張る時に、ゴムテープみたいなのをを押し込んで取り付けるのですが、そのゴムを押し込むのに使う道具です。 慣れると結構楽しい♪ 網戸用網押さえゴム 3.5mm×7m このゴムは、枠によってサイズが異なるため、太さも色々と設定されています。 買う時はサイズの計測が必要です! 網戸用張り替えネット 91cm×2m 30メッシュ この網も、メッシュのサイズが色々とあります。 外から見えにくいタイプの黒いものもあったり、用途や好みに合わせて張り替えることもできます☆ この他に、網を切るカッターとはさみ、網を固定するクリップ(洗濯バサミでもOKですが、私は固定せずに気合いを入れて押さえてます・笑)を用意すれば、準備完了! 手順は、まず、網戸の枠を窓枠のレールから外し、取り付けられていた網とゴムを外す (それをキレイに洗えばさらによい(^-^)b) ↓ 枠よりも大きめに切った網を置き、クリップで固定する ↓ 1ヶ所の角にゴムの端を押し込み、網がたるまないよう引っ張りながら、ローラーでぐるっとゴムを埋め込んでいく ↓ たるんでしまったら、ゴムを外し、網を引っ張りながらゴムをローラーで押し込み直して、全体的にたるみがなくなるよう、修正していく(たるみがあると網が外れやすくなっちゃうのです(^^;) ↓ 全体的にたるみがなくなったら、端の余った網をカッターで切り取っていきます (カッターの刃を枠に沿わせるようにして切ると、簡単に切れます!) ↓ 網の糸が出ているところを、はさみで切り取って、枠を窓に取り付ければ完成~! 私は何度か張り替えをやっているので、普通の腰高窓程度のサイズならば、1枚30分程度で交換できるようになりました。 慣れてる人や器用な人だったら、もっと早くできるかもしれませんが…(笑) たかだかコレだけの作業で、虫の侵入を阻止できるようになるんですから、汗を流してやった甲斐があるってモンですよ(^-^)v 材料はホームセンターなどでも入手できるし、一緒に網の張り方が書かれたリーフレットを設置してるお店も多いかと思うので、網戸の網を張り替えたいケド難しそうだよな、なんて方は、ぜひ1度チャレンジしてみて下さい。 お子様のいるご家庭なんかでも、夏休みなので、お手伝いしてもらいながらやってみたりすると、楽しいと思います♪ 網がキレイに張れた時は、結構感動しますよ~(笑)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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