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アメリカの有名な殺人者チャールズ・マンソンとそのファミリー(信者)によって、映画監督ロマン・ポランスキーの当時の妻であった女優シャロン・テートを含む5人が殺害された「シャロン・テート殺人事件」をベースに作られた“パンク・スプラッター・パペット・ミュージカル”というジャンルの作品です。
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー! デラックス・エディショ まぁ、パペットというか…クレイアニメという方がイメージしやすいかな(笑) おそらく、日本ではこういった実際に起きた殺人事件を元にクレイアニメ作品が作られて商業ベースに乗ることはないような気がしますが、この作品も賛否両論、チャールズ・マンソンというカルトな存在があってこそだろうな…という内容。 私自身は嫌いな作品ではないし(むしろ好き・笑)、このアニメーションの製作風景を想像するだけで、すごいなぁ、なんて思える。 楽しくあっちゃいけない内容だけど、音楽はポップで暗くない。 たとえば、こういった作品を観て関心を持って、過去にあった事件を知っていくことも大切なんじゃないかな、なんて思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月09日 22時38分48秒
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