りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

この作品は、過去にも何度か鑑賞していますが、今回は映画館のスクリーンでの鑑賞！

大好きな作品なので、こういった機会があるのは本当に嬉しいです♪

しかも地元で観られる、というのが、なんともステキ(*´∇｀*)

内容については、過去の日記をご参照頂くとして(笑)、今の時代の作品にはないチープさ、アナログさ加減、色合い…どれをとっても、劇場のスクリーンによく似合います。

今回初めて“シネマまえばしhttp://www.cinemamaebashi.jp/”を利用しましたが、こちらは昔、テアトル西友だった小さな映画館。
学生の頃、群馬で主にミニシアター系作品を上映していたのがここだった事もあり、よく訪れていました。

今でも大好きな『恋のゆくえ』もここで観たし、とても気に入って原作も読んだ『愛人-ラマン-』もそうだし、私にとっては、“ちょっとオトナの映画”を観るための映画館でした(笑)。

昔は、スクリーン１と２の入口が左右で分かれていて、入るとすぐにカウンターだった(昔ながらの銭湯みたいな感じ)ような気がしましたが、今はカウンターが奥に変わっていました。
それでも、懐かしいあの雰囲気は変わらず☆

子供の頃から映画を観に行くのが大好きでしたが、昔から前橋にあったいくつかの映画館はみんななくなってしまい、カタチを変えても、こうして同じ環境で映画を観ることができたというのは、ちょっと感激です(*^∇^*)

古い作品はＤＶＤで観る機会がほとんどですが、料金も安いし(笑)、またスクリーンで観たい古い作品がきたら、迷わずここで鑑賞したいと思います♪