カテゴリ:映画&DVD
昨日は、給料日前でおサイフの中が寂しかったケド(涙)、次の休みでは上映回数が少なくなってしまうし、台風だけど涼しくて出掛けやすいし、仕事の経費の立替が発生しないコトを祈りつつ(笑)、ずっと観たかった『スーパー8』を観てきました♪
何日か前から行こうか悩んでいたので、時間だけはチェックしていましたが、朝イチ10時30分上映開始の回を観るつもりが、なぜか45分からと勘違いしていて、それに合わせて10分前に到着、チケットカウンターで「本編の上映は始まってますが、よろしいですか?」と言われ、“?? 本編ったって、まだ全然新作予告の時間じゃん”なんて、ヨユーでチケット買って、ヨユーで売店のポップコーン買って(笑)、ヨユーでチケット切ってもらって、そこで気付く。 “45分からじゃなくて、30分開始って書いてあるよ~~~(ToT)” というワケで、冒頭10分ほど見逃し…(ToT) “スーパー8”って、コダックの家庭用8ミリカメラのことらしいのですが、舞台は1979年。 日本でも、8ミリで子供の成長や、旅の記録をしてたご家庭も結構あったのではないかな、と思います。 そんな時代のアメリカ。 スーパー8で自主制作映画を撮影していた6人の子供達の前で、凄まじい列車事故が起こり、そこから事件が始まる…というお話です(笑)。 それ以外は、書くのがもったいないので、触れないでおきます(笑)。 ベルトルッチ監督の『ドリーマーズ』が、ヌーヴェルヴァーグ作品へのオマージュであるならば、こちらは、ハリウッド…スピルバーグ作品へのオマージュであるんじゃないかなぁ、と感じました。 監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のJ.J.エイブラムスですが、個人的な感想としては、『クローバーフィールド』とちょいと印象がかぶるカナ(笑)? 前評判もかなり期待大といった雰囲気でしたが、実際に鑑賞してみると、前評判の期待以上によい作品でした。 新作も色々と公開されていますが、“忘れていた何か”を探している方には、ぜひこの作品をオススメしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月21日 22時44分52秒
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