りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

この前水着を買ったばかりというのに、もうスケートのシーズンですってよ(笑)。

というワケで、今日はリンク開きの無料開放日♪
仕事帰りに30分ほど滑ってきました。

昨シーズンはほとんどスケート行ってなかったし、１歳衰えたわけだし(笑)、滑れるかなぁ？とちょっと心配でしたが、相変わらず上手くないものの(汗)、転ぶこともなく、(おそらく)他の方に迷惑を掛けることもなく、滑ることができましたよ(^-^)v

ただ、滑り終わって靴を履き替えようと歩いていた時、床のゴムマットのつなぎ目に引っ掛かって転んだコトは、なかったことにしようと思いますが…(笑)

う～ん、これでもうちょい上手く滑れるようになるといいんだけどなぁ。

今シーズンは、出来るだけ暇を見つけて滑りに行きたいですよ～(*´▽｀*)


そのスケートからの帰り道、チラッとだけど、お隣の伊勢崎市で開催されていた花火大会の花火が見えました。

クルマを運転していて、花火が見えるとちょっと得した気分になれるよね～、なんて思ってましたが、見える場所なんてホンのわずか(^^;

“たしかに得した気分ではあるが、そもそも、なぜ、みんな、そんなに花火を見たいと思うのだろうか？　見えて得した気分にはなったけど、私はわざわざ見たいとも思わないぞ!?”と感じはじめ、１つの結論が導き出される。


そうか、フツーの人は、花火を見て、キレイ、美しいと感じるのがきっと、嬉しいことなのだ、と。


たぶん、私には、そういった“キレイで美しいものを見て感動できる”という感情が欠落しているのかもしれない。

クリスマスのイルミネーションとかも同じように感じるのだけれど。


それは人間として、女子として、何かものすごく問題があることなんじゃないか、という気がする。

でも、問題があったとしたならば、私はどうすればいいのだろう？

病院に行って、お薬もらって飲んでれば、キレイで美しいものを見ることに幸福感を持つことが出来るようになるのだろうか？

それとも、毎日毎日イヤというほど、キレイで美しいものを見ていれば、“美しさに感動する”という気持ちが理解出来るようになるのだろうか？

どなたか、美しいものやキレイなものを見て感動出来るようになるにはどうしたらよいか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、小さなことでも構いません、どうか私に教えてください。


今日はなんだか、冬の始まりと夏の終わりが目の前に一緒に現れて、冬の始まりが終わり、夏の終わりが始まってしまったような気分。

一瞬にして、秋が存在しない事になってしまった(笑)。