カテゴリ:おでかけ
今回の日記は、画像多めでお届けしたいと思います♪
昨日は、みどり市の高津戸峡にある“恐竜のたまご”を見に行ってきましたよ☆ 向かう途中には、鉄方面ではおなじみの“わてつ”わたらせ渓谷鐵道の大間々駅が! 駅近くの踏切で停止したら、ちょうど警報機が… 車庫?に茶色の電車が見えるよ! これはわっしー号かな? 入ってきた電車と並べて撮りたかったけど…全然間に合わなかったよ(笑) 踏切を越えると、高津戸橋という赤い橋が見えてきます。 恐竜のたまごまではクルマでの乗り入れが出来ないから、しとろーはここで待っててね♪ 駐車場から橋を渡り、遊歩道を歩きます。 この遊歩道、右上の方に見えるあの吊り橋を歩いていくんだよね…高い所は苦手なんですが(^^; わかりづらいけど、吊り橋にはカモのレリーフが入ってました。 “カモノハシ”ってことか(笑)? 歩いていくと、先ほど渡ってきた高津戸橋もあんなに上に! 遊歩道は整備されていて歩きやすいけど、階段は結構急だったりします(^^; 靴は歩きやすいもので出かけましょうね♪ 途中、“ゴリラ岩”の看板がありました。 矢印付きの看板も設置されていて、対岸にあると書いてありますが… これがそう…? いや、これかな…? こっちっぽいですね(笑) 場所が場所なだけに、じめじめしていて足元は苔生し、滑りやすかったり、木が劣化している場所があったり、若干怖い(笑)。 画像がぶれてますが、ここら辺は自殺の名所としても有名な場所なので、仕方ありません。 途中には、トマソン的なものもありますが、これも仕方ありません。 一体どこに向かえと…(笑) またカモがいますが、矢印の先の川には、カモなんて一切いません(笑)。 カモだって、流れが急で泳げなそうですから、仕方ありません。 一応フォーカスロックはされますが、なぜか画像がぶれまくってしまうのは、場所が場所なだけに仕方ないのだと思われます。 だって、こんな風にいくつも石が積まれてる場所があるんですよ? 賽の河原ってことですよねぇ… 至る所に落石注意や足元注意の看板はあるし、ここで撮った画像はこれ以外みんなぶれてしまって、なんか、本気で怖くなってきました… いい崖は出てるんですけど、水は深そうだし、流れはメチャメチャ早いし… 崖の真ん中のちょっと右のおへそみたいな岩が…気になる。 あ、ついに“恐竜のたまご”の場所に到着しました~! “恐竜のたまご”と言ってますが、正確には“ポットホール(甌穴)”という現象なのですよ☆ 案内通りに階段を降りて矢印の方向に歩いていきます♪ 注意レベルではない結構な足元の悪さ(笑)。 あっ、これですね! 画像じゃわかりにくいけど、意外と大きいよ~! 長い方は1.2mくらいはあるのかなぁ…? 中に入ってみることも出来そうだったけど、一人で怖かったので上から眺めただけ(笑)。 ポットホールまで来ると、高津戸橋の上流の“はねたき橋”も見えます。 “はねたき橋”は、水がはねる様子が滝のように見えるからとかでその名前が付けられてるそうです。 はねたき橋にも駐車場はありますが、こちらの橋は歩行者専用なので、クルマで通ることはできません。 この画像の赤い矢印がはねたき橋、黄色い矢印がポットホールですが… ポットホールだけ見たい場合は、はねたき橋側の駐車場を利用した方が確実に近いです(笑)。 ポットホールは水流が作り出したものですが、現在では水面から高い位置にあるので、なんだか不思議な感じがします。 赤い矢印の辺りにポットホールがありますが、本当にここまで水位があったのかなぁ…? せっかくなので、ここからはねたき橋も目指して歩こうかと思いましたが、雨がパラついてきたので、やむなく撤収~。 元来た道を戻りますが、来る時は全然気づかなかったけど、“スケルトン岩”ですってよ。 あっち、ね? こっち、だよね…? どれがスケルトン岩なんだか全くわかりませんが、何かがスケルトンなのだと思われます(笑)。 う~ん…この場合の“スケルトン”は、土木関係用語とかなのかしら…(笑)? 遊歩道を歩き続けて高津戸橋まで戻り、スケルトンの謎も透明なまま、今回の散策は終了となりました。 思いつきで出かけてしまったから、デジカメ持っていなかったのが残念だったなぁ…。 やっぱ携帯カメラでは、上手くとれませんわ(笑) この高津戸峡、秋は紅葉が大変美しい場所なので、今から散策をお考えの方は、ちょっと混雑しますが、もう少し待ってから紅葉シーズンにお出かけされた方がいいでしょう。 もし、今すぐにでもお出かけされたい方は…虫よけ対策をお忘れなく(笑)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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