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今年もエイプリルフールがやってきましたね(笑)
廃墟好きな皆さまにはおなじみの“軍艦島”に関して、大きなニュースが飛び込んでまいりましたよ! 以下はそのニュースの引用です。 - - - - - - - - - - アメリカの人気ホラー・サスペンス『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最新作は、『The Final Destination -ruins-』のタイトルで、“軍艦島”こと端島を舞台に、オール日本国内ロケにて撮影されることが判明した。 近年ハリウッドでも、ジャパニーズ・ホラーがリメイクされたり、日本の漫画やアニメなどが映画化される機会が増えているが、海外の映画製作関係者にもジャパニーズ・カルチャーのファンは多く、独特の文化や風景のある日本は、ロケーションとして注目されることも珍しくない。 今回の撮影について、国内のいくつかのフィルム・コミッションが協力の打診を受けているとのことだが、最新作では、アメリカの廃虚マニアの若者グループが、東京に留学している廃虚マニア仲間の友人を訪ねがてら、日本の廃虚サイトで見て憧れていた軍艦島へと旅する、という内容らしい。 この話を受けて長崎県の担当者は、「映画の中では、端島の風景だけでなく、その歴史や人々の暮らしなどについても触れてもらえると聞いている。また、3D撮影という情報もあるので、実際に端島にお越しいただけない方々にも、そのリアルな風景を体感してもらえるのではないかと期待している。端島はユネスコの世界遺産登録を目指しており、国内外のたくさんの方に端島を知って頂く大きなチャンスと喜ばしく思っている。出来る限り協力していきたい」と歓迎している模様だ。 昨年公開された『007/スカイフォール』でも端島で撮影されたシーンがあるが、そのスケールと独特の存在感は、他に類を見ないものであり、今後も注目される機会が増えていくことは間違いないだろう。 監督、出演者の名前や撮影時期についてはまだ明かされていないが、人気ドラマシリーズを手掛けている監督がメガホンをとり、「ハリケーンのようなシーンを織り交ぜたいので、軍艦島を映すシーンはその時期に撮影したい」とのこと。 ちなみに監督は昨年長崎県を訪れているそうだが、「長崎は広島と同じく原爆のイメージが強かったが、東京や京都にはない文化もたくさんあり、ロケとしてでなく、プライベートでも訪れたい。祭りに興味があるので、今度は祭りのシーズンに行きたいね!」と、お気に入りの土地となった様子だ。 『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最新作、“運命の数字・180”がどのような形で登場するかも楽しみだが、映画ファンだけでなく、廃虚マニアにとっても、今後の情報に注目していきたいところ。 - - - - - - - - - - なおこのニュースは、とぱーずrimixsによるエイプリルフールのネタであり、この記事に登場する内容に関しましては、全て虚構となっておりますが、以下のアフィリエイトリンクにつきましては、真実です(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月01日 22時22分24秒
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