カテゴリ:熱帯魚
うちの水槽には コケを食べてくれるヤマトヌマエビがいます。 その ヤマトヌマエビが 卵を持ったらしく お腹に 沢山の卵らしきものが見えるので 繁殖をしたかった訳ではないのですが 慌てて ヌマトエビの事を調べてみました 分布は日本の房総南で 淡水エビで水質に敏感、 ほとんどのものが採取ものらしいです。ちょっと意外でした。 大事に育ててますけど 自然界から 少しわけてもらっていたなんて、、
元々 熱帯魚は観賞用で始め コケが生えるのでエビとタニシの力を借りました。 最近 こういう生き物で 川の水の汚れや綺麗になる方法が分かると ある本に書いてありました。 家庭排水が 魚のエサだとしたら やり過ぎはだめ=汚れ物(米とぎ汁・油等)を 流してはいけないって事です 汚れ物は川を汚すだけでなく 栄養になり 生態系のバランスを悪くします。 多すぎても 少なすぎても駄目で 微妙なバランスですけど、、 川を綺麗にするの始まりは 家庭排水にあります、人の多く住む場所から 汚れてるのに 気ずいてて 忘れてしまうのでしょうね。。
話がそれました(^^; 面白い生態系は 川で生まれて 孵化し(エアゾ)川の流れに乗って 海に出て育ち また 川に戻ってくるそうです。シャケみたいです。 エアゾは 塩分濃度のある所でないと 脱皮できないで 死んでしまうそうです。 親エビは 逆だそうです。 って事は 塩分がないと 孵化したエアゾは 生きていけないのですよ、、 塩分を作って育てる、、これは かなり難しい、塩分濃度も海水7/淡水3らしいです。 難しいなぁーー グッピーはお腹の膨らみ具合で 産卵箱に移すんだけど どのくらいで生まれるのかも分からない 写真でみたら 卵が白かったけど うちのは 黒。 ちゃんと 生まれるのかな、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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