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カテゴリ:日常・つぶやき・たわごと
AI 見て、ボロボロ泣いていました。
人間の子供になりたがった子供。 人間とアンドロイドの違いはなんだろう。 人間は本当にアンドロイドを愛せないのだろうか。 人間の子供じゃなくても、愛せると思う。 それに、機械だからと言って、あんなに残酷に殺してしまう人間こそ罪深き、恐ろしい生き物だと思った。 例えそれがインプットされている感情だとしても、感情はおのずと生まれてくるもので…。 この時はこうしなさいってインプットされてるだけだって言うかもしれないけど、学習してその感情が生まれたら、それは"生きてる"って事だと思う。 アンドロイドでも感情があるって事だと思う。 お母さんを思って切ないまでに涙を流すこのデイビットが、最後に1日だけ、幸せな時間を送れたのがまた泣けた。 いろいろ考えさせられる映画だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 13, 2005 01:38:37 AM
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