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カテゴリ:日常の事
昨日、体調不良でダラダラしていたのですが、市内の花火大会があり、お空でかなちゃんも見ているかなと思ったら、花火が始まる直前に思い腰を上げて化粧をして花火を見に出かけました近くに着いた頃にはもう始まっていましたが、見る事が出来ました
りなちゃんは迫力のある花火を楽しそうに見ていました。私は去年はかなちゃんがお腹にいる時一緒に見たなぁとか思い出し、ハートの形をした花火があがると、涙が浮かびました花火を見て泣くなんて私だけなんだろうなパパはビールを飲んでご機嫌で、かなちゃんの事を何も想ったりしないんだろうかと思いましたりなちゃんが、かなちゃんもお空で見ていたよねって言っていて、それがとても嬉しかったです 花火に行った帰りの車の中で、りなちゃんが今日のお稽古が終わったら、近くである仮面ライダーのショーを見てから、映画を見たいと言い出しました映画?もしかして、昨日から始まったゲキレンジャーと電王の?と思い聞いてみると、見に行きたいのは「レミーのおいしいレストラン」だそうで、ゲキレンジャーと電王はあとで行くとの返事どっちも見たいそうですパパがお稽古がちゃんとできたら、仮面ライダーのショーも映画も見に行こうと言っていました 昨日家に帰ると、母から電話があり、祖父が数日前、心肺停止に陥ったと電話で知らされましたその日から祖父は入院していました私は何も知らず、祖父がそんな思いをしている時に、普通にしていた事がとても申し訳なく思いました母もきっと、祖父が救急車の中で心拍が戻り、今は言葉も話せるようになったので、私に心配かけないようにすぐには言わなかったのでしょう祖父とは私が産まれた時から社会人になって1人暮らしをするまで同居していました私は元気な祖父の姿が沢山浮かんできます祖父の容態の話を聞いてから、いてもたってもいられない状態なのに、私の実家までは車で行くと7時間以上かかる為、すぐには行けませんどうしてあげる事もできない無力な私・・遠くから回復を祈るばかりです私が早期剥離になった時、パパも母も祖母もパパの両親も今の私のような気持ちだったのかな来週の夏休みに帰省する予定はありませんでしたが、数日でも帰省して来ようと思っています りなちゃんの妊娠6ヶ月の時は、りなちゃんが産まれるのを楽しみにしていた実父が亡くなりました父は自分の事より私の事をいつも気にかけてくれていました私が病院に行くのを楽しみにしてくれていたのに、仕事もして、妊婦だった私を心配して毎日来なくていいよって言っていました父の優しさだったんでしょう父が亡くなった時、とてもショックでした周りは私の体を気使い、火葬にすら立ち会うことが出来ませんでしたずっとその事が気がかりで、父に謝ってばかりです 最近また浮き沈みが激しい私・・昨日、具合が悪くても花火を見て、少し元気になって今日はまたりなちゃんとお出かけして楽しもうとテンションをあげたのに、昨日帰宅したら祖父の話で一気にダウンしましたまた眠れませんでした・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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