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カテゴリ:日常の事
少し前に放送された「天国からの手紙」を見忘れてしまって、その後友達からビデオを借りていたけど、何故かなかなか見る気にならず、ようやくパパと一緒に見ました
今回は3話あった話が全て子供に関わる話でした2話目と3話目が自分と重なり、体に力を入れて見ていたのか見終わった後、腕に20箇所以上の赤い跡‥私は知らず知らずのうちに腕を爪で引っかいていたみたいですパパと一緒に見ていたのに、同じ部屋で離れて見ていて番組が終わるまで一言も話をせずに、パパも私も言葉になりませんでした 2話目は1年前、保育園児がお散歩中に車が突っ込んで来て、4人の園児が犠牲になった事故の話でした園児は何も悪くないただ歩道を普通に歩いて公園に向かっていただけなのに‥朝いつも通りに保育園に行き、ママとバイバイしてお仕事頑張ってねと言っていた子供が無言の帰宅私も毎日りなちゃんと保育園で「バイバイ、また夕方ね」って仕事に向かっているだけに、胸が掻きむしられるようで苦しくてたまりませんでしたりなちゃんもみんなで公園に行く日もあるし、同じような事が起こらないとは100%言えないだろうし、色々な思いが駆け巡ってどうしたらいいのかパニックになりそうでしたりなちゃんに何かあったら私は生きていけないでしょうどうかこんな事故が二度と起こらないでと願うばかりです 3話目の話は、私と同じ早期剥離で第1子を亡くし、第2子は無事に出産、第3子は前置胎盤で癒着もあり、大量出血の恐れで絶対安静の入院生活を送っていた方が、突然出血しママが亡くなり、赤ちゃんは助かった話でした早期剥離の事もあり、人事とは思えませんでした入院していても防ぐことが出来なかった事が悔しくて、でももし私が同じ事になって自分が危険と言われても赤ちゃんを諦めたくない一心でそのお母さんと同じ道を選ぶでしょうこの話のママの気持ちが手に取るように分かりました産まれた赤ちゃんは7ヵ月になっていてかなちゃんもこれ位なんだ~って思いました かなちゃんが亡くなった時、私は自分だけ助かり、何故一緒に逝かせてくれなかったのかと何度も思いました周りが全然見えてなくて、パパやりなちゃんには私以外でも沢山周りにいてくれるから、私はかなちゃんの傍にいたかった、私のお腹にかなちゃんがいたまま一緒に逝けたら永遠に一緒にいられたのにって間違った考えをしていた時期がありました今はりなちゃんの成長を見届けたいと思うし、小さい体を犠牲にして私を助けてくれたかなちゃんにありがとうと言うことが出来るようになりました妊娠を怖がっていては赤ちゃんを抱くことも出来ないので、もし次に赤ちゃんが宿ってくれたら怖がらずに何があっても赤ちゃんの命を一番に考えたいと思います 殆どの人が普通に出産している中、27歳と言う若さで出産が原因で逝ってしまったママ、今は天国で第1子と会う事が出来、抱っこしていると江原さんが言っていてホッとしました。私も人生を全うしたら必ずかなちゃんに会えるんだと思う事が出来ましたかなちゃんにいつか逢う為に私はしっかり人生を歩んでいかなければいけないなって思いました江原さんが言った言葉で、最近は犯罪の低年齢化などで子供が変わったとよく言われているが、赤ちゃんはいつの時代も同じ赤ちゃんだから、子供が変わったんじゃなくて周りにいる大人が自分の時間が欲しい等の都合により、変えざるを得なかった子供達が沢山いる・・この言葉にハッとしましたりなちゃんを私の都合で怒ったりするのは、よくないんだって改めて思わされましたりなちゃんが成長していくの為にもちゃんと向き合って接していかなければいけないですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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