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カテゴリ:日常の事
今日は、2週間前に行ったC大学病院で受けたホルモン検査とがん検診の結果を聞きに行ってきましたPM2時の予約で、診察室に呼ばれたのは4時近く・・病院を後にしたのは5時でした大学病院って本当に混んでいますね待っている2時間・・色んな患者さんがいました聞きたくなくてもどうしても耳から入ってきて、診察室内で意識を失ってしまった患者さんや大量出血のおそれがあり、自己輸血をしなければいけない人、不育症で自己注射を毎日しなければいけない人、不妊症で体外受精をしている人、子宮内に腫瘍が見つかり妊娠中でも手術しなければいけない人、待合室で泣いている方がいたりと色んな人がいるようでした大学病院の産婦人科は出産を望んでいても、決してみんなニコニコしている方ばかりじゃないなって思いました今日、私が行った所は、「不妊外来」でした診てくれたドクターは、女医さんで優しそうでふんわり話す方でしたただ、大学病院にはかならずいるドクターの卵の研修医さんが男性で、2名同じ診察室にいました
検査結果の事はあまり考えないように過ごしてきたのですが、今日の長い待ち時間の間に、最近の不正出血が癌だったらとか色々な事を考えてしまって、鼓動が激しくなったりしましたがん検診は全く問題ありませんでしたって言われた瞬間、力が抜けました万が一癌であったとしても、受け入れる覚悟をしていたつもりなのですが、人間って弱い生き物ですねホルモン検査の結果は、多嚢胞性卵巣症候群独特のホルモン値が出ていて、間違いなく多嚢胞性卵巣症候群の卵巣だねって言われてしまいました特別な治療法もなければ、良くなる事もないでしょうとの事で、妊娠を望む時以外はそんなに気にしなくてもいい事のようです脳から子宮に生理を起こすように指令をだすホルモンが低いみたいで、子宮は内膜が厚くなり生理を待っている状態になっていても、指令が出ないので生理が起こらず、準備をして待っている子宮が疲れて、たまに不正出血が起こると言われましたもちろん、癌や筋腫などにより不正出血が起こる事もあるけれど、子宮や卵巣状態をみるとそういう出来物もないし、がん検診も問題なかったから、ホルモンの関係で不正出血が起きているみたいです多嚢胞性卵巣症候群の人は不正出血がある場合もあると言っていたので、少しホッとしました 排卵誘発剤の使用も考えつつ、私自身今すぐ薬に頼る事は考えていない事を話したら、今までの妊娠は自然に出来たんだねってドクターに言われ、タイミングさえ合えば大丈夫かもと言う事で、今日も卵巣を診てもらいましたでも2週間前に行った時と卵胞の大きさは殆ど変わっていなくて、6ミリ~ミリ程度のものしかありませんでした大体20ミリ位になると排卵が起こると言われているので、私の卵胞は排卵する気配もないみたいです2週間と言ったら、28日周期の人は低温期から高温期に切り替わって排卵する頃なのに、私の体は・・どうしたものか次の予約をとるにしても、今回2週間あいていても変化がないし、いつと決めるのも難しいよねって言われて、結局また2週間後に予約を取って帰宅しました かなちゃんが元気に産まれてくれていたら、子供は2人でいいって思うだろうし、こんな思いや治療をしなくてもよかったのにと思うと切なくなりますマカやルイボスティをずっと飲んでいても何の変化もない事も悲しくなってきました生理不順や冷えなどにいいと言われている「山茱萸」を試しに飲んでみようかな~って思い始めたりしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月21日 18時32分18秒
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