今日、締め切りギリギリでパパのいとこ宛の結婚式の出欠のハガキをポストに投函しました
この件では、パパと久々に色々話しました
その話の中で、やっぱりパパと私とは考え方や捕らえ方の違いがあるし、かなちゃんに対しても全てが同じ気持ちじゃないんだって思いました
でも、この気持ちのズレは男と女だと仕方がないんだろうなって思いました
パパはかなちゃんの温もりを感じていた訳でもないし、痛みが襲ってきたわけでもないけれど、私はつわりから始まって、10ヶ月間胎動やお腹の張りなどその時々でかなちゃんの温もりを感じていられました
この期間の体の変化はパパは体験した事じゃないから、考え方が違ってもおかしくないんだなって思うことが出来ました
それに、決してパパが悲しくない訳でも辛くない訳でもないんですよね
パパはパパなりに悲しんで辛いんだなって改めて思いました
どうしても結婚式に出席できない?ってパパに5回位聞かれました
その都度、出来ないと言い、色んな話をしました
私だって行けるなら行って祝福してあげたい、だけど無理そうだから相談してるのに
って思いました
出席したら、頭の中が結婚式どころじゃなくなるだろうし、逃げるというか辛くなる度に会場を出て行く訳にもいかないし、去年かなちゃんを妊娠中に行った結婚式と今回の結婚式はメンバーが同じだから、かなちゃんを亡くした時の事を聞かれたり、かなちゃんと同じ位の赤ちゃんをみんなが構ったりする姿を見なくちゃいけないなんて耐えられそうになくて、パパに何度も話しました
パパは自分のいとこだし、私達の結婚式の時も出席してくれたから、出席しなければいけないと思っているのかもしれません
もしかしたら、パパも出席する事が辛いから、1人は嫌で私に行けないかって何度も聞いてきたのかもしれません
だけど、最終的にパパに一人で出席してもらう事にして、ハガキを出しました
りなちゃんを連れて行く
って聞いたけど、どっちでもいいというので、連れて行くと面倒みなくちゃいけないし、私も当日りなちゃんが一緒にいてくれた方が気が紛れるから、りなちゃんも私と一緒にお留守番にしてパパだけの出席としてもらいました
パパは最後に私に、自治会の時も辛そうだなって思っていたよ、でもかなちゃんはかなちゃんなんだからね、早く元気な赤ちゃんが来てくれるといいねって言いました
パパ、私のわがままでごめんなさい
パパだって赤ちゃんと一緒の結婚式平気な訳ではないのに、そこに1人で出席させてしまう私を許して下さい