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カテゴリ:日常の事
今日は肌寒い1日でしたねそれなのにりなちゃんの保育園は遠足と言っても年長さんと年中さんだけで、年小さんのりなちゃんは近くの公園にお弁当を持って行っただけ・・でもみんなで途中まで歩いて行ったら雨が降ってきて保育園に引き返し、結局は保育園でのお弁当になりました
昨日お金が飛んで行く~って書いたばっかりなのに、今日そごうに行って買物をしたら、結局4万円位使っちゃって・・買物依存症な私買っても使わないでそのまま箱や袋のままクローゼットの上にしまってある物が沢山あります 昨日、りなちゃんに悲しかった事がありました保育園のカバンのチャックの部分にかなちゃんの誕生石のトルコ石を入れた天然石を輪にしてつけていたけれど、切れて石が落ちちゃったと言ったので、チャックを引っ張りすぎたらテグスが切れる時があるし、仕方ない、石もちゃんと付いていた数だけ無くさずに拾ってきていたから、また作ってあげるからいいよってその時はりなちゃんに言ったのですが、少したったら、りなちゃんが石は自分でテグスをハサミで切ったと言ったので、私は激怒しちゃいました私がりなちゃんとかなちゃんにお揃いで2種類ずつ作った物で、りなちゃんは保育園のカバンに、かなちゃんは写真立てにつけていますりなちゃんもかなちゃんの石が付いているって事は理解していましたそれなのに、自分で故意にハサミで切った事がどうしても許せなかった昨日はりなちゃんを怒り、その後私は口も聞かず、世話もせずに寝ましたりなちゃんはお風呂にも入らず、着替えもせず、布団にもぐりこんだらしいです今朝になって、かなちゃんの前に連れて行き、どうして昨日怒られたのか、考えさせると、自分でかなちゃんの石を切ってしまったからってちゃんと言いましたりなちゃんも自分の作ったものを壊されたら嫌でしょと言うと嫌といい、もう絶対しないと約束をしましたもやもやした気持ちは残るけど、これ位で許してあげなくちゃいけないですよね 今日、JULEPSという人達のデビューシングル「旅立つ日」を買いました10/31日発売でどうしても聞きたかった曲、アニメ象の背中の主題歌のこの曲、買ってすぐに壊れるんじゃないかってほど聞きましたかなちゃんとりなちゃんの妊娠中に亡くなった父親を想い、久々に声をあげて泣いちゃいました詩がとても沁みましたその詩は・・ 『ある朝目覚めたら神が待ってた 命に終わりが来るとそっとしらされた どうして僕だけが旅立つのか?運命のさざ波に声は届かない 一番近くの大事な人よ しあわせだったか?それがきがかり もしも僕がいなくなったら最初の夜だけ泣いてくれ 君と僕と過ごした歳月を思い出しながら 見送って いつかは誰もみな迎えが来ると わかっていたはずなのに他人事のようで・・ 夕陽がいつもより美しくて知らぬ間に溢れ出す感謝の気持ち 今まで一緒にいた人よ 残して行くこと許して欲しい 君と出会えてしあわせだった 朝の空見上げ微笑んで 僕はきっと陽差しになって見守っているよ 君のこと もしも僕がいなくなったら最初の夜だけ泣いてくれ 君と僕が過ごした歳月を思い出しながら 見送って』 こうして書いているだけで涙が出てきてしまいます象の背中の映画も是非見てみたいと思っています かなちゃんは、どんな風に思って旅立ったんだろうかなちゃんが犠牲になり、私が生き残ってしまったから、苦しめてしまいました私を恨んではいないだろうかゴメンネと何度も謝って、私がもっと早く気が付いていたらと、自分を責めてしまうこの気持ちはどうしても消えませんかなちゃんに会いたくて抱っこしたくてどうしようもないけれど、今はりなちゃんの成長も見届けたいし、かなちゃんのいる世界にはまだ行く事ができませんかなちゃんがいる世界にいつか行けるように、助けてもらった命を大事にして、立派に生きていつか人生を全うしたら、かなちゃんに会って第2の子育てが出来ると信じているから、私は死ぬのは怖くなくなりましたどんなに辛い事、悲しい事があってもかなちゃんを亡くした事以上の事はないし、私は頑張れる、これが私に与えられた試練なら乗り越えていきます 悲しい想い、切ない想い、色んな想いが交錯した1日を過ごしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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