りなちゃん　かなちゃん　だぁいすきぃ

今日はりなちゃんの風邪により、どこにもお出かけしない１日でした昨日の夜、熱が３９℃になって夜中に救急病院に行こうかどうか迷ったけど、ぐっすり寝ていたし、様子を見て朝になったら３８℃前後まで下がっていたので、貰ってきたお薬を飲ませて、今日は寝たり起きたりの生活をしました

昨日は、おかゆとりんごだったご飯も今日になったら、パナナやお味噌汁や納豆ご飯を食べるようになり、夜はきりたんぽ鍋を作ったらペロッと食べましたりなちゃんにこんなご飯だから、かなちゃんにも昨日はおかゆだったし、今日はきりたんぽ鍋、離乳食と煮てるしきっと食べてるよねりなちゃんは食欲が戻ってきたせいか、今日は夕方もそんなに熱が上がらずにお絵かきや絵本を読んだりなどして過ごせました

りなちゃんはどういう訳か、自分の誕生日前にも熱を上げて体調を崩しました今回はかなちゃんの誕生日前何でなんだろこの時期、どこにウイルスが飛んでいるか目に見えないものだし、どこで感染しちゃうかビクビクしちゃいます

パパは昨日飲んできたのを悪く思ったのか、今日は朝から洗濯物を干してくれたりたたんでくれたりしていましたうちのパパ、私に怒られた次の日は必ず家の手伝いをしてくれるから、自分でも悪いと思っているんだろうなぁ

いつも元気なりなちゃんが体調を崩すと、必ず思うことがありますりなちゃんがここにいる奇跡お腹に宿って、無事に産まれて、元気に育って、当たり前のように生活している毎日が奇跡なんだなって思います近所の人や知り合いが後期死産した話を聞いた時はあったけど、かなちゃんを亡くすまで、自分が死産するとは思ってもいなかったし、妊娠後期になったら、元気に産まれるんだって思っていましたかなちゃんが私に色んな大切な事を教えてくれて気付かせてくれました

りなちゃんを保育園に連れて行く時や迎えに行く時、りなちゃんと２人でご飯を食べている時、お風呂に入っている時、色んな時にここにもう１人かなちゃんがいたんだなって思うし、かなちゃんをお世話できない淋しさはどうしても消えませんりなちゃんが一人で遊んでいると弟と遊ぶ時間を奪ってしまった事を申し訳なく思いますたまに、りなちゃんが私にかなちゃんは消えてしまったけど、ママは消えないでって言うことがあって、小さいながらにお空に行ってしまうと会えなくなる事がちゃんと分かっているんだろうなっていつも思います

１１日まであと２日この１年、色んな思いを持ちながら過ごしてきました周りが全く見えていなかった最初の頃、りなちゃんの事さえ考えられず、自分を責め続け、かなちゃんの所にいく事だけを考え、眠れず、食べ物の味もせず、薬に頼り、酒に浸り、そんな生活をしていた私次第にりなちゃんの精神状態も変化があり、それでハッとしましたりなちゃんはこんな私でも必要としてくれているんだってそして私にもりなちゃんが必要でしたかなちゃんもきっと落ちぶれて行く私より、笑っている私の方が好きって言ってくれると思うから、りなちゃんとかなちゃんの為に少しずつ少しずつ頑張ってこられた気がしてます

今も何度も思い出します・・１２月１１日の午前中の健診で元気な姿を確認した時にすぐ帝王切開していたら、今はきっと元気なかなちゃんと一緒に暮らせていただろうってそう思うと、本当に悔しいです昨日、友達からメールがきて、読みながら涙がいっぱい出ました友達は、自分を責める気持ちは一生拭いきれないかもしれないけれど、誰も悪くないから自分を責めたりしないで、かなちゃんはそんな後悔の念は望んでいないだろうし、私が悪くない事もかなちゃんが一番良く分かってくれるよ、私が笑顔でいる事がかなちゃんも嬉しいし、かなちゃんが私を選んでお腹に来てくれて、私の子供になれた事、家族の愛情を沢山注がれてしっかり心の中で生き続けている事、かなちゃんは幸せに思っているよって書いてくれていて、とっても嬉しかったです

かなちゃん、お空で元気に遊んでいるかないたずら盛りかないつでもお空から見ていてくれている寒いから、風邪ひかないように気をつけてねずっとずっと大好きなかなちゃん、ありがとう