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カテゴリ:癒し・ヒーリングアート
2006.6.20ごろ ライオンからメッセージが来た。
『猫族の代表として私を描いてほしい』って ☆ ええけど、どんな風に描いて欲しいの? 最近 肉食を 嫌う流れが出て来てるけど 肉食代表 百獣の王として、皆に何かを伝えたいのかな? 途中で会話は終わった。 ワケわからん どう 描こうかなぁなんて 考えてたけど、 天使の絵を完成させた後、黄色い絵の具が余ってたので 「無駄にするのは勿体ないなぁ」 黄色 → ライオン じゃん^^ よし 今 描いちゃえ!! …って、続けて描きあげた 「この星は、こんなに豊かになったんだよ」 おまけに ちょっと シリウス...いや、シリアスな(…親父ギャグ?^^;) 詩も書いてみた。 私の魂の記憶にも 基づいている… --------------------------- 『産声』 ただ一つだけ残った記憶は 泣きながら 僕の翼を わし掴む 少年 消えても なお 捉えようと 縋る眼差しが 眩しすぎて 僕… もう 太陽以上の輝きを 映す事のできなくなった瞳 空しく 空(くう)を描く腕がよぎり 振返った時は もう 間に合わなかった 手探りで 土の味を確かめる 幾度となく 血と汗の染み込んだ 枯れた大地 僕の望んだ大地に はてしなく影が伸びる 喉を震わせ 絞り出す声が 限り無く四方に吸い込まれ 一呼吸おいて まだ暗い空を鳥たちが飛び立った そう こんな 真っ暗な 星にも息づく 僕たちが 愛した生命 見上げれば 僕の落とした羽根たちが まだ 虚空(そら)を 舞っている もう 還らないと誓った僕を 誘うようにゆらゆらと 弧を描き 踊る 夜明け前の空を 白く飾る 数百の 君たちの涙は 僕の落とした翼に乗って 龍となり 大地に吸い込まれていった 風と …空気に含まれる水たちが 僕の薄れゆく記憶と交換に 触感を目覚めさせてくれた 突如 鐘が鳴り響く 斜めに切り開き 闇夜を流星 まだ夜だと言うのに 眩しくて目を開けていられないなんて なんて この身体は 不自由で 面白いのか… また 風と水たちが 頬にキスをしてくれる 眩しさがギフトなら こちらは祝福とでも 言うのかな? 草花が朝露で 顔を濡らして 背伸びを始めた もうすぐ 夜が明けるのですね 僕たちの重ねた色は、この大地に 実りを与へ 僕たちの重ねた声は、この大地に 希望を与へ 僕は手足を伸ばして しっかり大地に握手をして 思いっきり 声をあげた * * * 「ガォー!!」… !? Σ( ̄□ ̄;) ▲▲▲▲▲ え!? おれって ライオン!? ▼・ェ・▼ 『あなたの愛した星…』 --------------------------- ぶち 可愛いけぇ~^^ 描き上げたと同時に 「あの~~ もうちょっと 全身が金色で輝き りりしい感じに~~」 なんて 聴こえたとか聴こえないとか (つづく) ----------------- 読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^ 精神世界ランキング ----------------- ***************************** ■気になるスピリチュアルなウンチク 「プロキオン」と「シリウス」とともに冬の大三角を形成する「オリオン」の一等星ペテルギウス。 「オリオン」は巨大な狩人。 おお犬座と子犬座を従えて 高く差し上げられた右手には、棍棒をもち 左手には「ライオン」の毛皮を持ち、おうし座の牝牛と戦いあってる…そうです ***************************** スフィンクスは、獅子座。そしてシリウス ライオン族と繋がっているとも言われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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