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カテゴリ:癒し・ヒーリングアート
セント・トーマスで、キレイな海と花々を満喫し
砂浜に立つ事で グランディングと浄化がすっかりすすみ 男らしい体格に変わった ちゃぴ。 今日は、どんな旅が待っているのでしょうか^^ (前日の旅)南国の花たち/透けるような蒼い海に…ドボン セント・トーマス/カリブ☆アトランティス(3) http://plaza.rakuten.co.jp/rinamika/diary/200804290000/ ------------------------ 光の鳥が、今 飛び立たんとしています ☆ ***甲板に出て朝日と交流してると だんだん島が近付いてきました。 目指すは、本日の島、セント・マーティンです。 動物園みたいな所に連れて行かれました。 動物好きなちゃぴは大喜び もちろん、スキがあれば触ります。 「ガシ!」いきなり亀さんにアイアンクロー! 立派な孔雀の羽根に見とれました^^ 役目が終わるとそそくさと羽根をとじて帰る孔雀さん 目が見えない駝鳥さん 植民地だった時に 他の島のサーカスや動物園に連れてこられた子たち。 近年 ここに引き取られてきたそうです。 この辺の植物も個性的で、こういうでかい豆の木みたいなのが多かったです。 その後は、人は泳いじゃ行けないというキレイなビーチに… 青く透き通った海に、癒されます^^☆ 通訳の方や、知り合いになった方々から 「ちゃぴさん、泳がないでね」と言われます。 いや…法をやぶってまで楽しまへんし…おれ… 泳ぎはしませんが、また ハマってしまいました。足が波に飲まれます(苦笑) 牛もけっこういて 観てる分には楽しかったでつ…ってか、触りたい。 サボテンと蒼い海 異国の風景をたっぷり満喫しました。 港に帰ってきました。…このおっさんは、誰でしょうか? こんな、キレイな島でも、コロンブスが来て、たくさんの国に植民地にされ 原住民は皆 奴隷にされていたという悲しい歴史もあります。 ※現在もオランダ領とフランス領に別れていて、島の半分半分が、通過も建物の感じも波動も違います。 この辺の島々は、皆そうなのです。 彼等が笑顔と自由を取り戻したのも つい最近の事なのです。 こんなに近くにキレイな青空と蒼い海があるのに、 ただ、泳げるというだけの、そんな小さな幸せと自由すらなかったなんて 考えると、切ないです。 優しい民族の人達は、常に支配されるか、 そこから姿を消すかしかなかった マチュピチュや、マヤもしかり… 暴力的だった 人類の軌跡を 思い出し、反省しました。 星にアクセスし、全ての人々の平穏を願いました。 Monday, April 14, 2008 Philipsburg, St. Maarten --------------- <セントマーチン島の歴史> ・1493年にコロンブスの第2回航海時に発見されるまでは、島には、先住民のカリブ族とアラワク族が住んでいた。セントマーチン島というのはコロンブスの命名。 ・1631年にオランダが島を占領。ニューヨークとブラジル間における貿易の中継拠点とした。 ・1633年にスペインによりオランダが追放される。 ・1648年にオランダとフランス連合軍がスペインを追放。島はフレンチ・サイドとダッチ・サイドに分割される。 ・その後、19世紀初めまでオランダ、フランスの両国にイギリスも加わり、島の争奪戦が繰り返された。 ・1816年に現在の国境が定まる。 ・当時はサトウキビの栽培が主産業で、アフリカから連れて来られた黒人奴隷に労働させる農場経営が行われていた。 ・1848年にフランス領で、1863年にはオランダ領でも奴隷制度が廃止される。 ・現在の住民は奴隷の子孫の黒人がほとんどで、観光客は大半がアメリカ人。 「カリブ海に浮かぶセント・マーチン島」ワインとカヌーとビジネスとライフさんより引用 http://saiumetaro.blog111.fc2.com/ ------------------------------- ※いよいよ身体も馴染んできました☆明日は St. John お楽しみに^^☆ Royal Caribbean Cruise / Monday, April 14, 2008 Philipsburg, St. Maarten ----------------- 読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^ 精神世界ランキング ----------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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