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カテゴリ:エクアドル/アマゾンアドベンチャー
2ヶ月かけて書いてきた『YLアマゾンアドベンチャー&エクアドル研修』
今回が最終回です。 ---------------------- …最初は楽しかったも、徐々に寒くなってきて、川にも落ち 皆、無口になった『アマゾン川源流下り』 やっと下流の岸に到着(といっても、アマゾン全体からみれば、まだまだ上流) ズブヌレの状態で川から這い上がってきた私たちを 原住民のシャーマンが出迎えてくれます。 どど~ん♪ 私達が川から上がってくる様子を携帯で撮影してるという 彼等のオバカぶりに少し苦笑しながら(アカンやろ) 手作りのランチをいただきます。 上半身ハダカで、震えながら… チクっとした気配に腕を見ると…虫に食われました。 しかも、4ケ所。 「ヤバイ!?」と思って、シーブスとラベンダーを塗り塗りして、とりあえず安心!? 絶対ヤバイよね。アマゾンで虫に喰われるなんて… 遅れて、バスで移動していた皆が到着、やっと服が着れました。 この温かい事… バスも雨によるガケ崩れで、90分ほど、立ち往生してたらしいです。 アマゾンってこんななの。 ぐわん食べた後は、歓迎の儀式を披露してもらいます。 ジョセフ(ゲリーの息子)、おばあちゃんも参加し、 最後には、ゲリーも担ぎ出されました。 たまゆら(オーブ)が乱舞しています。 祖先の霊達が来てくれてるようです。 珍しい、緑のものや、 野球みたいな…バッター顔面にデッドボールのようなものまで、 - * - * - 記念写真もしっかり撮り そうこうして、山を降りるわけですが、 帰りも雷&雨で、バスが途中で泊まってしまい、 夜の真っ暗なジャングルで、このまま帰れなくなるのかな? 的な場面もありました。 ま、ジャングルっても、皆が想像するほど、熱帯雨林じゃなく 一応、道路らしいものもある山道だと思ってください。 鋪装されてない道路意外は、森みたいな感じだけどね^^; このメンバーだから、絶対大事にはならないと確信してましたけどね^^ サマリホテルに戻り、翌朝だったかな。 いや、この日の朝だったっけ。 また孔雀と触れ愛に行きました。 何十分とたち、少しづつ孔雀との距離が縮まり 『お~☆わかりあえたか?俺たち?』と思った瞬間 孔雀は、急においらの右目に飛び蹴りをくらわしました。 何が起こったかわからず、脳しんとうを起こしかけたちゃぴでしたが、 なんともないフリをして、離れ、 走って部屋に戻り、鏡を観ました。 血は出てないけど、ちょっと腫れてるかな? ヤバそうなので、シーブスハンドクリアジェルと、ラベンダーなんかをつけ 消毒しました^^;; 孔雀は、悪くないねん。 どうしていいか、わかんなくなって、思わず飛びかかっちゃったようでした 帰るおいらを、また悲しげな声で鳴き、呼ばれたんですが… ま、とりあえず、暴力反対(笑) 彼の羽根を一つもらいました^^ いい想い出だにゃん。 で、街に買い物にもでかけたにゃ~♪ いろんな友達ができました^^ ハワイのシャーマン(?)ブラと そんなこんなで、5泊7日ぐらいの エクアドル探訪は終わりました。 街にはミカエルの像が多くみられました。 お土産に買ったよ^^ 新型インフルエンザが流行りだしたばかりなので、 帰りの飛行機は、やっぱり神経を使いましたね。 ダラスで一泊。 空港近くのホテル前で野生の兎と出会いました。 皆、必死に写真を撮りまくってました^^; 翌日、成田についたら、完全防御の医者チームが乗り込んできて、 サーモグラフィでチェックされたりしました。 一緒に乗ってた人たちは、それから一週間、 毎日、保健所から体調確認の電話があったそうです ☆ ----------------- 最後に、こないだ成田に帰って来た時に小耳に挟んだ機長同士の会話 「どうやった?」 「ウチはすぐ終わったよ」 「こっちは、時間20分ほどかかったよ。いっぱいいた」 「どこから?」 「シスコ」 きゃ~、危ないなぁ。 スチュワーデスさんも、熱でてるけど内緒って、言っておられました^^; もちろん、 私達は、精油で完全に防御してたから、大丈夫でしたよ☆ ----------------- 読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^ 精神世界ランキング ----------------- Young Living Ecuador's Amazon Adventure Thanx! Gary Young by Tomoyuki Kawamura,Japan お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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