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カテゴリ:癒し画像・ヒーリングフォト
5/25~5/27
今世、肉体をともなってとしては、初めての沖縄は、 とても楽しく、癒し嬉しの旅でした☆ 右も左もわからず、空港からバスターミナルを目指します。 看板地図を見てると、声をかけてきたタクシーの運ちゃんと交渉成立。 4000円で、グラスボート&食事&目的地のホテルまで、連れていってもらいました。 道中で、宮本亜門と、金城武のお家を通りました^^ 絶景、絶景。 異様にそびえる大岩、どこまでも遠浅でキレイな海を観て、感激☆ 南国っぽい赤い花(ハイビスカスっぽいけど、花びら多く大輪)も 気分を盛り上げてくれます☆ そして、昼食は、もずくずくし。 もずくそば、もずくの酢の物、もずくゼリー、もずくご飯。もずくかき揚げ まるでそれは、もずく地獄…もちろん、残しました(苦笑) ホテルに着くと「わ~、龍がお出迎えやん!」 またまたテンションが上がります^^ スーツケースを置いて、早速、海を観に行きました。 「砂浜と海の狭間を裸足で歩く」 これは、チャネルクラスでも推奨してますが おいらにとっては、必須の禊でもあり、 地球との足の裏での、大切なコミュニケーションなのです☆ 岩も大自然も、産みも砂浜も、本土とは違う顔。 テンションが上がり、早足で貝を拾いながら、砂浜を歩きました☆ 夜になると、窓の外をバサバサ… 大きな蝙蝠が木にぶら下がってました。 急いで、カメラを持って会いに行きます。 会えなかったけど、そこらじゅうで鳥の声がします。 「視られてる!?」…少しビビって、部屋にもどりました(笑) 翌朝、窓の外を鳥が飛び交います。 ここは、鳥が凄く多いようです^^ ん?木の上から何か固まりがガサっと下に動きました。 じっと観ていると…リス?ムササビ?…なんじゃこりゃ? しっぽが長いなぁ…どうやら、マングースだったようです。(感激^^) 翌日は、チャネルクラス沖縄コースとアロマ基本講座を行いました。 始めての方々と和気あいあいと、授業がすすみます。 …三次元での仕事もぶじ終えて、 最終日は、魂の仕事を楽しみながらおこなう、 いつもながらの「ちゃぴこん聖地ツアー」となりました。 チャネルクラス受講生の、のえるさんが車で案内してくださったので 比較的、楽にたくさんの名所をまわれました(uu)感謝~☆ 一番の目的は、もちろん『斎場御嶽』です。 知ってる人は、皆知ってる^^ 行った事のない方は「なんて読むの?」の場所ですよね^^ これは『せーふぁうたき』と読みます。 海外の言葉みたいですが、 沖縄では聖地(本土で言う『神社&磐座』みたいなものですね)の事を 『御嶽』(ウタキ)と言います。 ※ここは、蒼い光が写るんだよね^^ 蒼い光、好き☆ ここは、男性禁制で、男は王様しか入れなかった所です。 途中までは、ある程度、偉い男性も行けたのですが、 その時は、女装して「大女」と名乗って入って行ったそうです。 自然がとても豊かで、緑に力があり、 隆起した磐座状の大地にエネルギーがみなぎっています。 沖縄の聖地は、他の日本のそれとは違い、自然の力と一体化した 優しく力強いもので、ここにしかない独特のスピリチュアル性を持ってます☆ 木が創る空間がゲートのようになってます。 戦争の傷跡、大砲が落ちた後が池になり、そこにたくさんの命が芽生え 今では、自然遺産のようになってます^^☆天然記念物のモリアオガエルみたいなのが住んでるんだって。 カリブやアトランティスを思い出します。 …いや、…ぶっちゃけて言えば、 レムリア(ムー)の名残と言った方がしっくりくるかな。 聖なる島、久高島☆ 「三次元での身体では、初めて来たけど」と先にも書いていましたが、 じつは私は、この地にいました。 ガイドさんが、話してくれた「現在に残ってる範囲の事実」が、 私たちの前世の記憶と一致し、いくつかの事が腑に落ち、楽になりました。 …月聖…なぜか、心に残る… ガイドされながらも 「(当時)ここには○○が、祀られてますね」とか、 「○○だったみたいですよ」と、ガイドさんの説明に、 さらに、当時のビジョンを加えていきます。 ガイドさんも、嫌がらず、付き合ってくださったので、 より、踏み混んだ霊視が、現実の歴史と照らし合わされました☆ ご縁があって、ガイドしてくださった方も、関係者の子孫だったようで、 「逆に私がガイドされたみたい」^^と凄く喜んでくださいました☆ みんな、たぶん関係者…ご縁がある御霊をもったものだったのかもね^^ 思えば、最初から大サービスでした。 精油の中では、最高波動にして、価格も最高(5ml.37000円!?)の ローズオイルを皆でつけていったのですから^^☆ ※「虹の王」と名乗るロシレムちゃんも、今回は連れて行きました。 磐座からしたたる聖水を頭に受けて、喜んでます。 80%以上の確率で雨と言われていましたが、 快晴で、太陽も虹のオーラを放っています。 大雨予報のおかげで、人も少なく、いい時間を過ごさせていただきました☆ ガイドさんの霊性ゆえのお悩みも聞いて、少しお話もさせてもらい (本日はイベントで、ガイド代も無料だったので)お礼もこめて ホワイトアンジェリカをプレゼントし、懐かしと癒しの聖地を後にします。 * * * その後は、海だよ海^^!(わ~い) 沖縄と言えば、海でしょう! いつまでも手を振ってくださるガイドさんに、何度も笑顔を返しながら 知念岬公園に連れていってもらいました。 ここは、世界一大きい(?)蝶がいるというのです。 …早速みれました(笑) 魔法の絨毯みたいに、空中をふわふわ飛んでます。 「リボンが飛んでるみたい」と金色の翼さんが感激してます。 遠めのショットしかとれなくて、残念でしたが、 この蝶は、毒のある葉を食べ育ち、金色の蛹から羽化し 食べてたせいで毒をもってるので、鳥にも食べられないという 錬金術?いや、毒手みたいな事をします。(すげ~) 海もまた、キレイで、 え~~!?何? 「カリブアトランティスに負けないくらい絶景やん!」って、 何度も「すごいな~」「キレイなぁ」って、繰り返してました(帰るまで) お昼を食べたのは、八風畑(やふーばたけ)と言う所。 ヤフーなのか、畑なのかわかんない名前ですが、けっこう人気の ランチスポットでした。 月桃だったっけ? 沖縄には、この花がたくさん咲いてました。 この花もキレイかった^^ お次は、受水・走水(うきんじゅはいんじゅ)歩道 ジャングルや原生林を思わせる超自然と触れ合いながら浜川御嶽へ 念願の砂浜です。 下は、珊瑚だらけ。 普通なら、珊瑚が落ちていると思わず拾うよね。 しかし、ここは、珊瑚だらけで、拾う気もいっさいおきません。 (聖地だから拾ったらだめかも) ここに、琉球の創世神アマミキヨが(海の彼方からきて)降り立ったとされ石碑がたってます。(右) どこまでも遠浅の海は、海のない京都市に住むおいらには、とても不思議で 新鮮で、…それは、テレビか映画かでしか、観れないような場面で… 思わず、海に向かって駈けだしました。 「痛っ!?」「痛っ!」 ほとんどが珊瑚なので、むちゃ痛くて、ゆっくりしか進めません。 「…痛いよなぁ?」 抜き差し差し足で、皆を励ましながら進みました。 「アマミキヨも!…アマミキヨさんも(言い直し) きっと『痛っ!』『痛っ!』っとか、言いながら、頑張って 上陸しやはったんや!俺らもがんがるぞ~!」 2~30分ぐらいは歩いたかな。 やっと海の中の砂浜が隆起したポイントにつきました。 ここからは、急に深くなってます。 泳ぐには少し寒いので、また『痛い道』を引き返します。 「これなら、侵略者は、なかなか入って来れんわなぁ。天然の結界やわ~」 * * * もう少し時間があったので、首里城へ。 しかし、本殿に中に入るまでの時間はなかったので、 表だけ楽しんで、空港に向かいました。 現地の人たちの協力もあったので、実現した 今回の旅。そして授業。 あと、4回は通う必要があるので、 後半は、チャネルクラスの卒業旅行や、 ちゃぴこんも考えてます。 「こんないい所、他の人たちにも楽しませてあげたい」 …もちろん、過去には悲しい出来事もたくさんあり、 そのケアも私なりに同時に行ってもいたのですが、 それ以上に、ここは、大地と海と風と、そして緑の力がはんぱない 最高の場所でした^^☆ 再び、肉体をもって、この地に立てた事を、 本当に嬉しく思います(uu) ----------------- 読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^ 精神世界ランキング ----------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 9, 2009 07:53:32 PM
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