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カテゴリ:エジプト神秘紀行
どうなる事かと思われた「タハウェ村結婚式」もなんとか終わり↓
2時間ほど睡眠した後、カイロに戻り太陽神殿~アブシールのピラミッド~ 等を訪ねました。 基本的においらは、暑い時に暑いとこ行くんは反対。 寒い時も、寒いとこに行くやつはアホかいな!?とかねてから宣言してましたが 今回の旅は、真夏の砂漠を横断して、数々のピラミッドを訪ねるのです。 「半袖を着てても長そでを着てても暑いのは一緒です」 と言われ、覚悟して飛び出したワケでしたが まぁ、鳥取砂丘を歩いたのを思い出しながら、モノホンのそれを体感しとりました☆ 砂漠で「暑い!」なんて、言うててもしょうがないので、 暑さはとりあえず無視して、異国情緒を楽しみます^^ ヒエログリフや、壮大な石神殿。 そして、今後観るだろう景色にワクワクと胸が踊ります。 そう。ここはエジプト。 キリスト教や、私たちの西暦の2倍の歴史が、ここには残っているのです。 (エジプトでは2000年前の事までは『最近』という認識だそうです^^;) そして、ここにもやっぱりオアシスっつか、緑もたくさんあります。 これは、マンゴー農園。 甘くて美味なマンゴーをいただきました。 すっごく場違い?NYの商社マンみたいな人も一人いました(W 砂漠(死者の街)と生者の街の境目にポツンとあった木に たくさんの蝶が舞っていました。 異世界と異世界の間を、羽根を持つものが行き来します。 いつの間にか、白い鳥もたくさん集まってきました。サギっぽい感じかな。 神社や寺の100段階段や登山に行くと、いつも走って一番のりする 目立ちたがりマゾのおいらは、今回も一人砂漠を駆け抜けます☆ 先頭を突き進み、振り返って『パチリ』 『一般は立入禁止』の場所ばかりをまわりました。 そう。 今回の旅は、エジプト考古局の全面協力のもと、 一般公開してない箇所や、ピラミッドの内部、スフィンクスの敷地まで 『取材&研究者扱い』で、全て入らせていただきました。(大感謝) どこに行くにも考古局の担当や代表の方がついて来られます。 それぞれのピラミッドや建造物には、全て担当(責任者)がついています。 研究や修復の窓口になるとともに、 盗掘や、テロから観光客や歴史的建造物を護るという役目も持っているんだと思います。 ケントカウエス王妃のピラミッド そして、南サッカラのシェプセスカフ王のマスタバ墳を見学しました。 エジプトの男性は怒ってるような大きな声での会話をします。 でも、以外と客人には親切なのかな。 砂漠のど真ん中、考古局のおぢさんが暑い紅茶をご馳走していただきました。 順番にコップでまわし飲みして、生き返ります。 生水は飲めないので、この甘い紅茶。ささやかなおもてなしは嬉しかったです。 夕日を眼前に砂漠をたんたんと歩き、街と砂漠の間に停めた車を目指します。 街に近付くと、なんと!砂漠の中で、元気にサッカーしてる若者集団がいました。 ここでは、涼しくなった夕方から、夜中まで 野外交流タイムとなるのです☆ 晩飯は、有名なジャーナリストのおじさん宅でご馳走になりました。 -----*------ このまま続けて行きましょう☆ へとへとになって…でもベッドで寝れる事、お風呂に入れる事がとても嬉しくて まだ、2日しかたってないのかと、皆がそれぞれ口にしながら 濃い濃い体験を振り返ります。 翌朝、8/15は、前世でも入った事のある『ギザの三大ピラミッドとスフィンクス』との再会です。 ちょうどお盆です。数千年ぶりの里帰り。 私はかつて、この中で「宇宙の理」全てが書かれた書物を見つけました。 しかし、その内容を知る事は、とてつもない力を持つという事だと感じ その悪用を避ける為、その書を封印しました。 当時は封印した叡智を、今回は、しっかり自分のものとし また、今生に、人類や地球の為に、 活かして行く為の再会の旅でもありました。 (私自身は)何一つコネもないのですが、何の下準備もなく、 その内部に潜入できたのです。(そういうツアーだったのですが^^;) 他の観光客たちが「中で写真とったらアカンのちゃうのん!」とか外国語で言ってます。 「撮影許可とってます」と日本語で言いながら、 さらに一般公開していない内部に足を踏み入れました。 王の魂が行き来するという穴を覗きます。 写真には、玉響(オーブ)がよく入ってきます。 常に太古の魂たちも寄ってきてるって感じかな? 今は死者たち。 2日前は、元気なガキンチョたちに大歓迎されたよね^^; (また会いたいなぁ。大きくなった彼等と) 中腰になって、狭い階段を上り降りし、疲れに疲れて地上に出ると 出店ゾーンに辿りつきました。 「お客さん、ごっつ来てくれるかな」と、お店の人たちの目線が熱いです(笑) 各国の女性達が、それぞれポーズをとっています。 微笑ましいな^^ おいらも負けじとポージング TVや本でしか観た事の無かった数々の伝説が目の前にありました。 太陽の船…何千年も前の木で創ったものが、いまだに形を留めてるなんて 本当、不思議ですよね☆ 12の聖書のオイル講座でも話してますが、 これが噂の「レバノンの杉」なのでしょう。 その波動と物質は、時を超えてもまだ健在です。 そして、とうとうスフィンクスと対面です^^ 一般の方々は凄く遠くからしか観れないのですが、 間近で…っていうか、腕や尻尾に触ったり、ほおずりしたり かなり無茶な贅沢をさせてもらいました(uu) 皆さんの視線が少し痛かったのですが、 ここまで、させてもらったら、もう思い残す事はないでつね^^; ↓お手てにタッチ 今年のお正月に、TVでエジプトの特番を観て、 そこで、スフィンクスの話をやってたんですね。 「後ろに入り口を見つけたって。」 その時、この中には、宗教的に大切な部屋や、装置が絶対ある! いつか、行ってみたいな… でも、私たち、一般人は、絶対近くで観る事さえもできないのだろうなと 思ってましたが、 なんと、半年後には、それが実現しているなんて… スフィンクスのお尻にまわり、内部に入っていけそうな、穴に思いを馳せます。 自分でも信じられない体験でした。 そして、数カ月前には、アマゾン川源流(エクアドル)にいたのに、 今度は真逆のナイル川(エジプト)にいる。 いったい、何が私に起こってるんだろう。…おれって何者なんだろう… なんて、考えながら、興奮の1日が、また過ぎていきました。 でも、常に死の恐怖もありました。 日本人がマシンガンで皆殺しにされた事件が、心からぬぐえないし、 エジプトの人たちも、それを防がなくてはいけないと、常に目を光らせていました。 街の至る所では、自動小銃を持った方が、検問しています。 危険と隣合わせの平和な観光… …エジプトのいろんな姿を、この目で観て、色々感じ、考える旅でした。 ----------------- 読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^ 精神世界ランキング ----------------- そうそう!いきなりですが、12/6は、京都エンジェルハーモニーフェアでつ。 おいらのセッションがお手軽に安価で受けれる! おいらと会える!連絡がつく(苦笑)…そんな、3ヶ月に一度の機会。 ------------------------------ 12月6日(日) 11:00~18:00 入場料:無料 会場:ザ・パレスサイドホテル2F (京都市営地下鉄「丸太町」駅下車) http://angelharmony.raindrop.jp/ -------------------- 興味ある方どうぞ^^☆mixiでは予約受け付けてます。(残席わずか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 5, 2009 09:51:55 PM
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